フジテレビ系情報番組『めざまし8』(毎週月~金曜8:00~)では、堀池亮介アナウンサーによるモザンビークの貧困で暮らす子どもたちのレポートを、18・19日に放送。フジテレビフラワーネットでは、子どもたちへの支援の寄付となるブーケを、きょう7日から販売する。
FNSチャリティキャンペーンでは1974年の設立以来、フジ系列全28局とBSフジが協力し、放送やイベント、SNSなどで募金活動を行い、ユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子どものために支援活動を行っている。毎年度、支援国を決め、情報番組等で視聴者に募金への協力を呼びかけ、2020年度からは世界最貧国の1つといわれるモザンビーク共和国を支援対象に。頻発する災害、北部の紛争、新型コロナウイルスの感染拡大による栄養不良や休校により、モザンビークの子どもたちは厳しい環境での生活を余儀なくされているという。
今回は、堀池アナが9月上旬から下旬までモザンビークを訪れて取材。フジテレビフラワーネットでは、現地レポートの放送と連動し、購入代金(3,300円+配送料)の中から500円がモザンビークの子どもたちへの支援の寄付となる「希望~Peace&Hope」のブーケを販売。ブーケを構成する黄色のガーベラの花言葉は「希望」、オリーブの木の花言葉は「平和」となっている。