NTTドコモは10月6日、3年ぶりとなる「キッズケータイ」の新製品「キッズケータイ KY-41C」を発表した。製造は京セラで、発売は2023年2月以降を予定。価格は未定。
「キッズケータイ KY-41C」は、2020年1月発売の「キッズケータイ SH-03M」以来となるジュニア向け携帯電話。通話やメッセージ交換、GPSなどに機能を限定し、WebサイトへのアクセスやSNS投稿に起因するトラブルに巻き込まれるリスクを回避できる。
今回の新機種にあたっては従来機でとくに要望が多かったというカメラ機能の搭載が最大の進化ポイントで、いずれも約500万画素のアウトカメラ/インカメラを搭載し、写真や動画の撮影が可能となった。
また、保護者との連絡には「+メッセージ」に対応し、家族などあらかじめ登録した相手とのみメッセージのやり取りが行える。
見守り機能としては、遠隔操作でマナーモードの解除や自動応答の設定が行え、帰宅予定時間にはキッズケータイから自宅のWi-Fiルーターを検索して保護者に帰宅を連絡する機能、子供の帰宅時に手を洗うことを促すメッセージを表示する機能も新たに搭載。時間や曜日によってマナーモードを自動で有効する自動マナー機能も搭載しているので、習い事や塾の予定に合わせて設定すると便利だ。
従来機種と同様、子供が見守り範囲から離れたら通知する「みまもりアラート」機能や防犯ブザー/防犯ライト機能も搭載。防水・防塵・耐衝撃性能も備える。
現時点で公表されている主な仕様は次のとおり。
- カラー:イエロー/ラベンダー/ブルー
- 内蔵メモリ:1GB
- ストレージ:8GB
- ディスプレイ:約3.4インチTFT(480×854ドット)
- 通信方式:4G(LTE)
- SIM:eSIM
- アウトカメラ:約500万画素(F2.2)
- インカメラ:約500万画素(F2.4)
- Bluetooth:バージョン5.1
- バッテリ容量:1,500mAh
- 防水/防塵:対応/対応
- インタフェース:USB Type-C