北海道百科が展開している北海道どさんこプラザは、10月8日より「北のどうぶつたち」シリーズのオリジナルパッケージを販売開始する。販売店舗は北海道どさんこプラザ 有楽町店、池袋店、吉祥寺店、町田店、さいたま新都心店、仙台店、名古屋店、羽田空港店。
本商品は、公式アンテナショップ・北海道どさんこプラザで販売している定番品を活性化させ、幅広い潜在ニーズに応えられるよう既製品のパッケージデザインをリブランディングしたもの。
北海道産の商品をイメージしやすいよう“北海道に生息している動物”や“自然”をモチーフにしたシンプルでレトロなやさしいイラストを散りばめており、楽しく・かわいく・老若男女問わず飽きのこない、リピート購入したくなるようなデザインを意識したという。商品によっては小物入れなどに、食べ終わっても可愛く使えるリユース可能なパッケージ品も用意した。
親しみを持つことができるように、パッケージにデザインした8匹のどうぶつたちそれぞれに、キャラクターも設定している。それぞれのキャラクターは「自覚のない森づくりの貢献者」であるエゾリス、「つぶらなヒトミの森のアイドル」のシマエナガ、「遊ぶこと大好き森のお調子者」であるキタキツネ、「走るの大好き森のランナー」のエゾシカ、「気は優しくて力持ち」であるエゾヒグマ、「森のプリティ忍者」エゾモモンガ、「森の知恵袋 仙人様」であるシマフクロウ、「あざとカワイイ森の妖精」のエゾオコジョの8匹。
「北のどうぶつたち」シリーズとして10月8日から登場するのは、道産小麦を使ったザクザクのラングドシャにメープルチョコをはさんだ「メープルラングドシャ」(14枚入)。希望小売価格は1,080円で常温120日保存できる。
9月23日から販売している道産牛乳を使った柔らかな甘みを感じる「北海道バター飴」(60g)は、希望小売価格は324円で賞味期限は常温180日。
同じく9月23日より販売中の、道産のアカシアはちみつをスティックに詰めた「スティックはちみつ(アカシア)」(10本入)は、使い切りで持ち運びも出来て便利なはちみつだ。希望小売価格は594円で、賞味期限は常温720日。
また、2021年3月から販売している、コロナ禍によるマスク塗布需要に合わせて販売を開始した「ハッカ油スプレー(通常Ver.・冬Ver.)」は北海道どさんこプラザの人気商品。リピートの層も増え、女性からも「ポーチ・カバンから出してもかわいい!」などの声が寄せられている。
「冬Ver.」は北のどうぶつたちが“冬の装い”で登場。「通常Ver.」とは一味違った、どうぶつたちのかわいさを堪能できる。内容量は各10mlで、希望小売価格は各1,080円。