フジテレビのドキュメンタリー番組『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(毎週金曜24:55~ ※関東ローカル)のseason5が、11月4日にスタート。第1弾は、なにわ男子に密着する。

  • (左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎=フジテレビ提供

関西発の7人組アイドル・なにわ男子は、昨年11月にCDデビュー。1stシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」は初週70.6万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位に。続く2ndシングル「The Answer / サチアレ」でもオリコン週間シングルランキング初登場1位を獲得し、今年7月にリリースされた1stアルバム『1st Love』の売上は初週71.2万枚を記録している。デビュー1年目にして絶大な人気を誇るなにわ男子の7カ月間に、番組が密着した。

今回の放送では、1stアルバム『1st Love』のレコーディング現場に密着するほか、11月まで開催中のライブツアー「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」をドキュメント取材。昨年デビュー発表が行われた“なにわ(7・28)の日”から丸1年後の、今年7月28日に行われた地元・大阪城ホールでの凱せん公演をはじめ、リハーサルシーンや打ち合わせ、バックステージの様子をカメラが追っていく。

「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」は、なにわ男子にとってデビュー後初となるライブツアー。これまでは、彼らのプロデュースを務めている大倉忠義(関ジャニ∞)とともに公演が作られてきたが、今回のツアーでは、メンバー本人たちが主導となって公演のプロデュースに挑戦。構想に日々悩みながらも模索していく。

しかし、コロナの影響で、東京公演の延期・振替が決定。ファンに会いたくても会えない葛藤のなかで、舞台裏の彼らはどのような心境だったのか。デビュー後初のツアーに懸けてきた思いを、なにわ男子がカメラの前で打ち明ける。

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