Blizzard Entertainmentは10月4日、Twitter上で初代『オーバーウォッチ』のゲームサーバーをオフラインにしたと発表した。
次期タイトル『オーバーウォッチ2』への切り替えに伴う作業。『オーバーウォッチ2』は基本プレイが無料となり、ゲームの内容も6vs6から5vs5へと少人数化。プレイには電話番号のSMS認証が必須となるなど、作中のプレイアブルキャラクター「D.Va」からとった防護策「ディフェンス・マトリクス」を講じている。
オーバーウォッチ2は全世界同時リリースを予定しており、オープンは10月5日午前4時ごろ(日本時間)。シーズン1にログインしてプレイした全員に新キャラクタージャンカー・クイーンとソジョーンを配布するほか、初代『オーバーウォッチ』を遊んでいたプレイヤーはシーズン2終了までに受け取れる「ファウンダーズ・パック」でキリコもアンロックできる。
#オーバーウォッチ のサーバー は #オーバーウォッチ2 への移行準備のために、現在オフラインとなりました。
— オーバーウォッチ (@jpPlayOverwatch) October 3, 2022
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