『シン・仮面ライダー』がプラモ化、左右非対称なスーツのシワや質感を成形技術で表現

『シン・仮面ライダー』より、仮面ライダーがバンダイスピリッツのキャラクタープラモデルブランド「Figure-rise Standard」で商品化され、「Figure-rise Standard 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)」(4,400円/税込)として2023年3月に発売される。「第60回全日本模型ホビーショー」(10月1・2日に東京ビッグサイトで開催)では監修中サンプルが展示されている。

「Figure-rise Standard 仮面ライダー(シン・仮面ライダー)」は、約162mmのボリューム感のあるサイズで立体化。たなびいた様子を表現できるマフラーパーツは、首元のパーツを回転させることで角度の調節が可能となっている。また、プラモデルで目立ちやすいパーツの合わせ目をスーツのステッチ部分に合わせることで、組み立てた際に違和感のない仕上がりを実現した。さらに、左右非対称なスーツのシワや質感についても高い成形技術によって忠実に表現している。

  • 『シン・仮面ライダー』がプラモ化、左右非対称なスーツのシワや質感を成形技術で表現
  • 『シン・仮面ライダー』がプラモ化、左右非対称なスーツのシワや質感を成形技術で表現
  • 『シン・仮面ライダー』がプラモ化、左右非対称なスーツのシワや質感を成形技術で表現

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会