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カルシウムが豊富で健康的な牛乳は大人から子供まで飲まれてる飲料です。牛乳の種類は、成分無調整牛乳や低脂肪・無脂肪牛乳などがあります。この記事では、そんな牛乳のなかから低脂肪牛乳に着目しておすすめ商品をご紹介します。
牛乳のメリット
牛乳には骨や歯を強くするためのカルシウム、筋肉をつくるタンパク質や成長期に必要なビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれていることが有名です。
とくに1日のカルシウム推奨量のおよそ半分を摂取できるとされており、牛乳は身体にとって必要な食品であることが分かります。
厚生労働省は1日に摂るべきカルシウム量を「成人男性で650mg~800mg、成人女性で650mg」と推奨しています。
カルシウムは一度に摂取しても、吸収されないまま排出されてしまうので、毎日の習慣として牛乳を飲むことから始めるのはいかがでしょうか。
低脂肪牛乳とは
「低脂肪牛乳」と書かれた牛乳をご覧になったことはありますか?
製造工程で牛乳の成分を調整していない牛乳を「成分無調整牛乳」と称しますが、一方で原料が生乳のみであることは同じでも、含まれる脂肪などの成分を調整しているものを「成分調整牛乳」と言います。
成分調整牛乳のうち、食品表示基準に基づいて乳脂肪分を0.5%以上1.5%以下にしたものが「低脂肪牛乳」なのです。
通常の牛乳よりカロリーが低く、味わいもあっさりしています。ダイエット中の方はもちろん、ドライフルーツが入った甘さのあるシリアルを食べるときや、アルコールのミルク割りなどにも向いています。
また、原材料が生乳と生乳以外の乳製品のうち、乳脂肪分が100mlあたり0.5g~1.5g以下であること、もしくは対象の種類別牛乳に比べて乳脂肪分が「100mlあたり1.5g以上低減」または「25%以上低減」されているものを「低脂肪乳」あるいは「低脂肪」と表記することができます。
牛乳の種類と選び方
ひとくちに牛乳といっても、牛乳の種類は大きく4つに分けられます。
・成分無調整牛乳
・成分調整牛乳
・加工乳
・乳飲料
牛乳を選ぶときのポイントにもなりますので、上記のポイントは抑えておきましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)