アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が出演する、ミクシィ・モンスターストライクの新CM「呼びかけ」編が、10月初旬より放送される。
新CMには、年間CMキャラクターの中島とプライベートでも交流のある親友・粗品が登場。突然、教室に現れた中島と粗品が、「モンストやろうぜ!」と生徒たちに呼びかける。学校中の生徒を巻き込みながら体育館に向かい、壇上で同ゲームを生徒とともに楽しむ。
前作で粗品と初共演を果たしたものの、一緒に撮影することができなかった中島は、現場入りすると「あれ、友だちは?」と粗品を探す素振りを見せる。すると、タイミングよく粗品が現場入りし、「ケンティー!」と満面の笑みで、「イェーイ!」と2人でハイタッチ。CM共演2作目にして、初めて同じ現場での撮影となった喜びを分かち合った。「ついに念願の同時撮影ができましたね」という中島に、粗品も「嬉しい! 友だちとCMに出られるって、なかなか“いかつい”ね」と返し、終始仲の良さを印象付けた。
また、中島と粗品が教室に現れるシーンはサプライズで撮影され、教師役の俳優が登場すると思っていた生徒役キャストらは、2人の登場に騒然とし、リアルな驚きのリアクションを見せていた。カットがかかると、中島と粗品が「こんにちは!」「ありがとうございます!」「モンストやってる?」などと声を掛ける姿もあった。
■中島健人&粗品インタビュー
――学生時代に熱狂したことは?
中島:中学3年生からジャニーズJr.に入っていたけど、その前は普通に学生生活を過ごしていました。特に、合唱コンクールはめちゃめちゃ力を入れていましたね。指揮者をやっていて、クラスを一つにして、「みんなで優勝しようね!」みたいな、エネルギーあふれる場所がすごく好きだったので、今日の撮影では(合唱コンクールのことを)思い出しました。
粗品:僕は部活動に入っていなくて、帰宅部のエースでした。めちゃくちゃ家に帰るのが早かったです。家に帰って、ゲームをしたり音楽を作ったりしていました。僕も高校生の時に指揮者をやっていました。オーケストラの指揮者をやりたいと言って友だちを集めて。楽器をできる人が少ないから、10人くらいしか集まらなかったけど、ミニオーケストラをやりましたよ。
中島:お互いに指揮者だったということですね。
――2人が学生時代にクラスメイトだったら、一緒にどんなことをして遊びたい?
粗品:ケンティーはピアノがすごいから、ピアノの連弾とかしよう! 俺もピアノで。
中島:バンドとかやっていたかもね! でも、そうしたらお互いにピアノになっちゃうから、(粗品さんは)ギターじゃないですか? 僕がボーカルとピアノをやって、(粗品さんが)ギター。めちゃめちゃバランスいい!
粗品:バンド名は「モンスト」。絶対売れますよ。
中島:ファーストシングルは「ストライクショット」でいいですか?
粗品:いいですね、いきましょう!