亀屋良長は今年も秋季限定で「スライスようかん 焼き芋」の販売を開始。11月下旬頃まで販売する。
パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バタートーストになる「スライスようかん」は、1803年創業の亀屋良長の女将が4年前に発案した、総売上数35万袋のヒット商品。
この秋限定で登場するのは、パンにのせてトーストするとスイートポテトのような味わいになるシート状の羊羹「スライスようかん 焼き芋」。丹波大納言小豆を使用した「小倉羊羹」と半々になっており、アクセントに沖縄の塩を効かせた「焦がしバター羊羹」をのせている。
トースターで、パンがきつね色になり羊羹が少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめの食べ方とのこと。価格は1袋(2枚入り)594円。