バー&カクテルファン向けのウェブサイトを運営するセロリは、今年で6回目となるカクテルの祭典「TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 2022(東京カクテル7デイズ 2022)」を11月4日から13日までの10日間、開催する。(メイン会場は5日、6日の2日間限定)
「東京カクテル7デイズ」は2017年にスタートし、今年で6年目となるクラフトカクテルを味わう参加型のイベント。素晴らしい日本のクラフトカクテルとバーカルチャーをより多くの人に広めたいという想いで、今年も多様性あるバーとカクテルの新たな発見と体験できる機会を設ける。
今年は過去最多の都内87舗が参加し、新たに加わったのは19店。渋谷・代官山や新宿、西麻布・六本木など毎年人気のエリアのみならず、吉祥寺・下北沢・三軒茶屋や神田・上野・蔵前・小岩など東西にもエリアが拡充して参加店舗が増え、より幅広くバー巡りを楽しむことができる。
また、3年ぶりとなるVillage(メイン会場)が復活。天王洲アイルの「RIDE」を舞台に11月5日・6日の2日間限定でオープンする。Villageでは9つのブランドがポップアップバーを展開し、カクテルパスポートを購入した参加者は、各ブースで腕を振るう著名バーテンダーによるクラフトカクテルを無料でテイスティングしたり、カクテルにまつわるワークショップに参加したりできるとのこと。
イベントへの参加方法は、公式オンラインで「カクテルパスポート(前売り3,850円、当日4,840円・1,000円分カクテルクーポン付き)」を購入するだけ。購入後に郵送される(または参加店舗でも購入可能)ブック型の「カクテルパスポート」には、参加全店舗の情報が掲載されてガイドブックとしても活用できるという。
イベント開催期間中、この「カクテルパスポート」を持参して参加店舗へ行くと、イベントのテーマに合わせて創作されたオリジナルカクテルをスペシャル価格1杯1,100円(サ別)で楽しむことができる。