トレファクテクノロジーズは9月26日、「処分が大変だった家具家電ランキング」を発表した。同ランキングは、「ミニマリストの片付け」が引越しのタイミングで不用品処分をしたことのある200人を対象に実施した調査結果をもとに算出したもの。調査日は8月15日。
1位は「ソファー」で、2位と大差をつける結果となった。2位には「冷蔵庫」、3位には「洗濯機」がランクイン。いずれも、世帯の人数によって最適なサイズが決まるものである家電となっている。
「冷蔵庫」「洗濯機」を除く上位には、「テーブル」(4位)や「食器棚・カップボード」(5位)など、インテリアとしての側面もある家具が多く見られた。
家電に関しては、インテリアとしての側面が弱く、不用品になりそうなものも新居でしばらく使った後に処分されるケースが多いと考えられる。
6位は「ベッド・マットレス」、7位は「エアコン」、8位は「イス」、9位は「テレビ台」、10位は「柵・ラック・シェルフ」という結果となっている。