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ひとりで子どもをお風呂に入れないといけないママにとって、お風呂上がりはバタバタと忙しい時間になりがちです。自分の身体を拭かないままにしていると湯冷めしてしまいます。そこで今回は、お風呂上がりのママの強い味方になってくれる「バスローブ」について紹介します。
ワンオペ子育てママに!あると便利なバスローブ
子どもと一緒だと、お風呂上がりの子どものお世話で忙しくて、なかなか自分自身のケアができませんよね。バスローブはホテルに置いてあるような特別なもの、というイメージがあるかもしれませんが、実は非常に実用的なので、子育て中のママにとってはかなり便利なアイテム!
ママ用のバスローブがあれば、ワンオペお風呂でも「湯冷め防止」できたり、水分の蒸発も防いでくれるので肌も乾燥しにくくなるなどメリットも多く、自分のケアができないママにもぜひ検討してもらいたいアイテムです。
【エキスパートのコメント】
実際にバスローブを使用している先輩ママたちからは、「サラッと羽織れてお風呂上がりのバタバタも解消できる」「ワンオペのお風呂でも湯冷めすることなく安心」「親子おそろいのバスローブで楽しいお風呂タイムになった」などの声がありました!
ママ向けバスローブの選び方
バスローブを購入しようと思っても、たくさん種類があって迷いますよね。、ここからはバスローブの選び方を紹介します。
好みの着心地に合わせた「生地」選びが大切
バスローブは生地によって着ごこちが変わります。直接肌に触れるものなので、肌触りのやさしい素材を選びましょう。バスローブには、おもにパイル地、ガーゼ、ワッフル、マイクロファイバーの4種類の生地が使われています。
●パイル地・ガーゼ…綿素材でサラッと着ごこちがよく、やさしい肌触りが特徴。バスタオルを羽織るような感覚で着られます。
●ワッフル…表面に凹凸があり、伸縮性にすぐれてた素材なので身体を動かしやすいでしょう。
●マイクロファイバー…ナイロンやポリエステルで作られた合成繊維。繊維が細いため、やわらかさと軽さを兼ねそろえています。
サッと羽織りやすいサイズを選ぶ
バスローブを選ぶときは、自分の身体に合った羽織やすいサイズを選びましょう。大きすぎても胸元が開きやすくなってしまいますし、反対に小さすぎると窮屈になってしまいます。身幅がちょうどいいバスローブが理想です。
ポイントは、膝下くらいの丈の長さで、袖が長すぎないことです。膝下の丈は動きやすく、使い勝手がいいでしょう。ただし湯冷めを気にする人は、かかとまでのロング丈もおすすめです。袖は長すぎると、子どものスキンケアやお世話のときに邪魔になるので、チェックしましょう。
生活スタイルに合ったタイプを選ぶ
バスローブには「ガウンタイプ」「ポンチョタイプ」「ワンピースワイプ」の3種類が存在します。自分の生活スタイルに合ったタイプを選びましょう。
●ガウンタイプ…一般的なバスローブの形状をしていて、着脱しやすいのがポイント。丈やサイズ感の調整が自分でできるので、利便性にすぐれています。
●ポンチョタイプ…頭から被って着用します。前が開いていない形状のため、はだける心配がなく、子どものお世話で動き回るママにおすすめです。
●ワンピースタイプ…チューブドレスやキャミソールのような形状になっています。袖がなく、肩から腕がむき出しになるため、暑い時期にぴったり。
速乾性、吸水性は大事なチェックポイント
バスローブは素材や生地の厚みによって、乾くまでに時間がかかる場合があります。できれば毎回洗濯をしたいと思うママも多いでしょう。
毎日使って洗濯するなら、速乾性のある薄手の生地がおすすめです。洗濯しても乾きやすく、肌の水分を吸収したときもサラッとした着ごこちになります。一方で吸水性の高いバスローブは、入浴後の水分や汗をしっかり吸い取ってくれます。羽織るだけでなく、しっかり身体も拭きたい方にぴったりでしょう。
速乾性も吸水性もどちらも必要ですが、両立がむずかしい性質です。使いやすさのバランスを考えて選ぶようにしましょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)