『さぶろぐ』は9月26日、「運動会で1番好きだった競技」に関する調査結果を発表した。調査は2022年9月、全国の10代以降の男女100人を対象にインターネットで行われた。
調査によるランキング結果は以下の通り。1位「玉入れ」、2位「リレー」、3位「綱引き」、4位「騎馬戦」、5位「組体操」、6位「障害物競走」、7位「徒競走」だった。
玉入れを選ぶ理由には、「みんなで協力して一つの頃をする、という雰囲気が好きだったので、玉入れは気に入っている競技の一つでした」(30代女性)、「みんなと団結して、一緒に玉入れするのが楽しかったです。また、最後みんなで声を出してドキドキしながら数を数えていくのも好きでした(30代女性)などがあった。
またリレーには「足が早く、運動会の中で最も注目される競技ですし、アンカーを任されたり出場することができたので1番好きでした」(20代男性)、綱引きには「クラスメイト全員参加で、一丸となって行うため、買っても負けても達成感を感じられるため。また、運動神経関係なく、みんなで行う団体戦のため、綱引きで誰か揉めたりしている姿を見たことがないから」(20代女性)などの声が寄せられている。