俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜21:00~)第12話がきょう22日に放送される。
先週放送の第11話では、「二代目みやべ」が会社を飛躍的に成長させ状況は一変。時同じくして長屋も様子が大きく変わり、長屋龍二(鈴鹿央士)は常務まで上り詰め、事実上の後継者として活躍していた。そんな中宮部新(竹内)は再び復讐の一手に動きだし、長屋ホールディングスの社外取締役の座に麻宮葵(平手友梨奈)を送り込む。出所した長屋龍河(早乙女太一)は「父さんの大事な長屋は、僕が守ってあげるよ」という不穏な言葉を発する。
そんな中迎える第12話では、勢いに乗る新たちに長屋最凶の敵が襲いかかる。社外取締役の座に就くために寝る間も惜しんで精力的に動いていた葵が、臨時取締役会直前に倒れてしまい姿を消すことに。そして新にも絶体絶命の危機が。最凶の敵とは一体誰なのか。
そして恋の三角関係にもとうとう終止符が。新に思いをぶつけ続けてきた葵、不安にかられて「新だけは私を好きでいてよ!」と吐露した楠木優香(新木優子)。2人からの愛に揺れる新だったが、ついに決断を下す。そして新が本当の愛に気づいた時、最大のピンチが襲う――。