太陽生命保険は9月20日、日本クアオルト研究所が連携し、地域住民の「健康寿命延伸」に取り組む自治体を支援する「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2022」の開催を発表した。

  • 「太陽生命クアオルト健康ウオーキングアワード2022」

同社では、「人生100歳時代」の到来に向けて「健康寿命の延伸」すなわち"元気に長生きする"という社会的課題にこたえるため、「従業員」「お客様」「社会」を元気にする取り組み「太陽の元気プロジェクト」を2016年6月より推進。

その一環として、疾病予防・健康増進に効果のある活動である「クアオルト健康ウオーキング」の普及を目指している。

同企画では、「クアオルト健康ウオーキング」の導入を目指す自治体を全国より公募。受賞した自治体に対して、その地域における新しいウオーキングコース整備・専門ガイド育成費用などの支援を行う。

応募期間は、9月20日〜12月13日。1次審査は12月下旬、最終審査は2023年1月下旬を予定している。