台湾発のティーブランド「ゴンチャ」は、9月29日より「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」と「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」の3商品を期間限定で発売する。

  • 左:「バナナ meetsチャイ!? フローズンティー」、右:「バナナ meets チャイ!? ミルクティー(ICED)」(各630円)

いずれも、5種のスパイスが香り立つゴンチャ特製の「チャイ ミルクティー」に甘く熟した台湾バナナのソースを合わせた、スパイシーかつまろやかなドリンクだ。

「チャイ ミルクティー」のベースのお茶には、発酵度が高く、深みのある味わいと香りが特徴のブラックティーを採用。力強く存在感のあるブラックティーに、シナモン・カルダモン・クローブ・ジンジャー・ナツメグをブレンドしたオリジナルの「チャイスパイス」と、フレッシュミルク、日本では希少価値の高い台湾バナナを使ったソースを合わせている。

ミルクとスパイスでほっと一息つけるチャイは、これからの季節にぴったりの一杯。甘くまろやかな完熟バナナの風味は、スパイシーなミルクティーと相性抜群だ。

  • 「バナナ meets チャイ!? ミルクティー(ICED)」(630円)

「バナナ meets チャイ!? ミルクティー(ICED/HOT)」は、スパイスとミルクが濃厚なハーモニーを奏でる一方、見た目よりも甘さ控えめで後味すっきり。人気のタピオカをトッピングすれば、さらにモチモチとした食感が楽しめる。

気温が下がってくるこれからの時期は、よりスパイスが香り立つホットで飲むのもおすすめだ。

  • 「バナナ meetsチャイ!? フローズンティー」(630円)

フローズン仕立ての「バナナ meets チャイ!? フローズンティー」は、さらにデザート感覚で楽しめる一品。「バナナ meets チャイ!? ミルクティー」よりもバナナの甘みがダイレクトに伝わってきて、バナナシェイクのような風味も感じることができる。

メディア向けに試飲させてもらったところ、インドのチャイと比べても、スパイスの風味が際立つ本格的なスパイスミルクティーだ。酸味がなく、まろやかな甘さのバナナはチャイとケンカすることなく見事に調和していて、「バナナ×チャイ」というアイデアに「なるほど」と思わせられる。生姜がきいているので、心なしか乾燥しがちなノドがケアされているような気も。

  • 左:「バナナ meetsチャイ!? フローズンティー」、右:「バナナ meets チャイ!? ミルクティー(ICED)」(各630円)

台湾バナナとスパイスが出会ったミルクティーは、まさに秋にぴったりの「大人のスイーツドリンク」といえるだろう。

また発売に合わせて、これら3商品のベースとなる「チャイ ミルクティー」も定番商品として販売を開始する。

チャイ好きはもちろん、そうでない人にも新たなお茶の楽しみ方を教えてくれる「チャイ ミルクティー」は、ゴンチャの新定番になるかもしれない。