海上自衛隊護衛艦隊の公式Twitterが投稿した「目玉焼き」の写真が、ネットで「最早!科学実験!!」「暑い中勤務おつかれさまです」などと注目を集めている。海自の目玉焼きがなぜ話題に???

当該ツイートでは、「あまりに熱いので、甲板で #目玉焼き🥚 を焼いてみました‼️」とのコメントとともに、甲板の上で目玉焼きを焼いている写真を紹介。アルミホイルの上に載った2つの卵と、温度計付きの時計が写っている。どうやら、甲板の上に置いただけのアルミホイルで、目玉焼きが焼けてしまっているのだ。

写真の温度計の表示をよく見ると、甲板上の温度が45.7℃にもなっているのがわかる。また、甲板の表面温度も記載されており、なんと68℃! 護衛艦の甲板はこんな温度になるのか。68℃なら火傷しかねないレベルの熱さだろう。ツイートのハッシュタグには「#いい具合に半熟」とある。当該ツイートは話題を呼び、記事執筆時点でいいね数2万件、リツイート数は4,900件にのぼっている。

ネット上では「まさかとは思っていましたが!実践していただけるとは💕暑さで体調崩されませんように」「うっかり転んだら……火傷しちゃう((゚□゚;))💦どうかお気を付けて…!熱中症と火傷にも…(T^T)」「暑い中勤務おつかれさまです」と暑さを心配する声のほか、「美味しそうに焼けてる」「蒸し焼き料理も出来そうですね」「こういう遊び心が大切ですね!甲板目玉焼き美味しそうです!」「最早!科学実験!!」などの声が寄せられた。