光文社主催のミスコンテスト「ミスFLASH2023」選考オーディションファイナリストお披露目・所信表明 記者発表会が17日、都内で行われ、ファイナリスト14人(欠席者1人)がお披露目された。
過去には葉加瀬マイや川崎あやら人気グラドルを輩出しているグラビアアイドルの登竜門的なミスコンテスト「ミスFLASH」。17代目となる2023年度にも多くの女性が応募し、書類選考、カメラテストを通過した50人が予選1stステージ サバイバトルに挑んで30人を選出。その30人がセミファナイルステージに臨んで10人のファイナリストを、さらには敗者復活のチャレンジバトルで5人のファイナリストが選ばれた。
セミファイナルの総合ランキング1位でファイナル進出を決めた阿部美月。159cmの身長にスリーサイズは上からB86・W58・H86のFカップボディが魅力の21歳だ。「私はずっと焼肉を焼くのが得意だと言って網とトングを持ち歩いてきましたが、保育士の資格を持っているので、自分が作ったエプロンシアターを持ってきました。(水着の上からだと)裸エプロンみたいになっちゃいますね(笑)」とアピールし、「私はまるで恋人のような親近感のある配信をしています。ファイナルも自分らしく笑顔でほんわか、明るく一生懸命頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。
"心"に"愛"と書いて"こあ"と読む心愛は、160cmの身長にスリーサイズは上からB86・W61・H89というFカップの凹凸ボディを誇る。総合ランキング2位でファイナルへの切符を手にした。彼女の精神安定剤でもあり相棒(?)のコアラのテディベアと一緒に登壇し、「ファーストステージから怒涛の追い上げをしてセミファイナル2位という誇らしい順位で通過することができました。何もなかった私に少しは自信がついてきたと思います」と笑顔を見せ、「これから私がグランプリになり、さらに自信を確信に変えたいと思います。配信では天真爛漫なところが良いと言っていただけましたので、そのまま私らしく全力で駆け抜けたいと思います」と力を込めた。
グラビアやタレントとして活躍している都丸紗也華を実姉に持つ妹の亜華梨は3位でファイナルに進出。「運動音痴の私の身体はプリッとしているので、プリッとしたボディがチャームポイントです」とアピールした都丸は、157cmの身長にスリーサイズは上からB85・W64・H88というスタイルとバストはDカップという悩ましいボディが際立つ。「今すごく緊張していて、人前に立つと大人しいイメージを持たれると思いますが、配信ではそんなこともなく、元気ハツラツに配信しています。配信を見ている方からは"配信弁慶"とか"猫を被るな"と言われています(笑)」と笑いを誘いつつ、「私を力強く支えてくれて総合3位という素敵な順位でこの場に立たせてもらえて感謝しています。ファイナルステージでも皆さんに元気と癒やしをお届けできるように頑張っていきます!」と語った。
ファイナリストの15人は以下の通り(カッコ内はセミファイナル総合ランキング。橘舞以下はチャレンジバトル・敗者復活の総合ランキング)。阿部美月(1位)、心愛(2位)、都丸亜華梨(3位)、青山泰菜(4位)、石川舞華(5位)、弓川いち華(6位)、宮地蘭来(7位)、井上晴菜(8位)、鈴川侑奈(9位)、雪野まどか(10位)、橘舞(1位)、山本唯奈(2位)、福村萌衣(3位)、日永はるか(4位)、鈴木優愛(5位※この日は欠席)。上記15人がファイナルステージ(9月18日~10月18日)に臨み、グランプリ数名を選出。グランプリは2023年1月に発表される。