地震や大雨など、もしもの時に過ごす避難所。場所はどこにあるのか、何を持っていくか、普段から備えることは大切ですが、いざ現地に行ってみるとこんなことが気になるかもしれません……。
警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)公式アカウントが紹介した、普段から役立つ「靴下の臭い防止」のライフハックが話題になっています。
感染症対策の観点からも、避難所は原則土足厳禁です。しかし、靴を脱ぐと靴下の臭いは気になるところです。そこで靴下の洗い方を調べたところ「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、普通に洗うより臭いが軽減されるそうです。普段の生活でお試しを!(@MPD_bousaiより引用)
避難所は原則土足厳禁。その時「靴下の臭い」が気になることもあるそう。
防臭グッズを用意しておくことももちろん良いですが、警視庁警備部災害対策課では「普段の生活でお試しを!」と「臭いが軽減される靴下の洗い方」を紹介しています。こちらのツイートは2,800件以上のいいねと多くの反響が寄せられており、「そうなんや」「明日から実践します!」という声や、「面倒だからひっくり返しのまま洗っていただけのことが功を奏してた」とすでにやっている方からのコメントも。
洗う時は裏返しにしないで! と怒られた経験がある人はいるかもしれませんが、実は裏返しで洗った方が皮脂汚れが落ちやすくなるそう。ただし取り込み時は表側に元に戻すか、もしくは「良く落ちる洗い方だから、あとは自分で裏返してね!」と一言フォローを入れておくのが良さそうです。
普段から役立つ臭い対策のライフハックのご紹介でした。
感染症対策の観点からも、避難所は原則土足厳禁です。しかし、靴を脱ぐと靴下の臭いは気になるところです。そこで靴下の洗い方を調べたところ「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、普通に洗うより臭いが軽減されるそうです。普段の生活でお試しを! pic.twitter.com/7HpGrjbxDF
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 11, 2022