完実電気は、同社が取り扱うAUDEZE(オーデジー)やShure(シュア)などの新製品を、9月18日に東京・中野サンプラザで開催される「秋のヘッドフォン祭2022」に出展。同イベントのメインビジュアルに起用されている最新ヘッドホン「MM-500」などを用意する。

  • AUDEZE「MM-500」

秋のヘッドフォン祭2022のメインビジュアルには、今秋日本市場に投入される2つの新型ハイクラスヘッドホンの画像が使われている。そのひとつが、平面振動板タイプの高級ヘッドホンの老舗であるAUDEZEの最新型Mシリーズヘッドホン「MM-500」。当日はブースで試聴チケットを配布し、多くの来場者が試聴できるように試聴時間を10分とする。

Shureは、9月30日発売の「SE846(第2世代)」と、「SE215 Special Edition」の新色パープルを出展。アンケートに答えるとオリジナルノベルティが当たるキャンペーンも開催する。

完実電気ブースにはほかにも、Meze Audio、Bang & Olufsen、Master & Dynamic、Devialet、Westone Audio、Etymotic / Crystalline Audioといったブランドが名を連ねる。場所は15階エトワール。

  • Shure「SE846」(第2世代)

  • Shure「SE215 Special Edition」の新色パープル