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【この記事のエキスパート】
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香
大学卒業後、地元放送局にてリポーター・ディレクターとしてテレビ・ラジオの制作に携わる。
結婚を機に司書となり、公共図書館、大学図書館に勤務し経験を積む。
2016年、独立行政法人国立青少年教育振興機構 第2期絵本専門士に認定(福岡市初)。
2017年、NPOふくおかこどものこころサポート研究所参画、つくるみるかたるカンパニーepon参加。
現在は主に九州エリアを中心に、人と絵本をつなぐフリーランスの「えほんディレクター」として、各種絵本講座・文章執筆・メディア出演などの活動をしている。
熊本県出身、福岡県在住。1978年生まれ。7歳男児、4歳女児の2児の母。
本記事では、0歳児向けの絵本の選び方とおすすめの絵本をご紹介します。カンタンなしかけの絵本から、ロングセラーでプレゼントに人気の絵本まで厳選しました。「どれいいのかわからない!」と絵本選びにお悩みの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
絵本はいつから読むもの?
絵本の読み聞かせはいつから始めるのがベスト? と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
これに関しては、さまざまな考え方があり、「これが正解」といった決まりはありません。ママやパパ、赤ちゃんの成長やタイミングでスタートすればいいでしょう。ここでは、主なものをいくつかご紹介します。
■ 妊娠中!赤ちゃんがお腹にいるうちから
妊娠7~8カ月頃から、胎教として読み聞かせを始める方もいます。話の内容がわからなくても、ママやパパの声を聞くことで、赤ちゃんが安心すると考えられています。
■生まれてすぐ
聴力はママのお腹にいるときから発達しているので、生まれてすぐから読み聞かせしてあげるのも良いでしょう。
■生後3カ月頃から
生後3〜5カ月くらいになると視力も安定してきて、コントラストのはっきりした絵に興味を持ち始めることがあります。目や口など、パーツがはっきりしている顔なども認識できるようになるので、絵本を一緒に楽しめるようになる時期ともいえます。
読み聞かせの開始時期に正解はないので、ご家庭それぞれのタイミングで始めるのがベストです。
お昼寝の前や夜寝かしつけるときに、読み聞かせをしてあげると赤ちゃんも「そろそろ寝る時間だな」と認識してくれるようになり、すんなりと眠りについてくれるケースがあるみたいですよ。
赤ちゃんは、目や耳や口をたくさん使って、さまざまな情報を獲得しながら成長していきます。絵本の読み聞かせは、視聴覚を刺激してくれるので赤ちゃんの発達を促すのにぴったり!積極的に読み聞かせを取り入れてみましょう!
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)