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【この記事のエキスパート】
料理ライター:山田 由紀子

料理ライター:山田 由紀子

栄養・健康関連のコラム執筆やレシピ作成、栄養監修、食生活アドバイスなどを中心に活動するフリーランス管理栄養士。

短大卒業後、栄養士として給食会社で社員食堂や寮の献立作成、給食管理を行う。その後、病院で栄養管理、栄養指導、調理などの業務に従事。在職中に管理栄養士免許を取得。

出産を機にフリーに転向し、保健センターなどで栄養指導・食事相談を行うほか、料理教室や発酵食づくりのワークショップを主催。


この記事では、緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶などペットボトルのお茶のうち、持ち運びに便利な500mlサイズのおすすめ商品をご紹介します。サンガリア・伊藤園など人気メーカーの商品をはじめ、安くまとめ買いできる24本ケース、エコなラベルレスなど幅広く厳選しました。

お茶の栄養素とは

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もともと、中国にルーツを持つお茶。日本でお茶が普及したのは、鎌倉時代に栄西が宋に二度渡り、帰国の際に臨済宗とともに、お茶を持ち帰ったのがきっかけとされています。

そんなお茶には、たくさんの栄養素が含まれています。なかでも、カテキン、テアニン、カフェイン、ビタミンが代表的に知られているものです。これらの成分は、私たちの日々の生活をサポートする効果が期待できるものばかりです。成分ごとの効能や特徴も把握しておくと、より深く日本茶の世界に夢中になるはずです。

SDGsの観点からもラベルレスは魅力的

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SDGsとは「Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標」のことで、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標になります。

17のゴール・169のターゲットから構成されていて、資源のリサイクルなどもそのひとつとして注目されています。

そのため各飲料メーカーをはじめ、さまざまな企業がこうした取り組みに注力し、ラベルレスのペットボトルもいろんなブランドから展開されています。

企業側だけでなく、購入する消費者側もSDGsに協力している実感が得られるため、両者Win-Winの関係でラベルレスの市場が盛り上がっているのです。

お茶の選び方

お茶の選び方をご紹介します。ポイントは下記の4つ。

【1】味わい
【2】栽培方法の違い
【3】健康志向なら「トクホ飲料」
【4】妊娠、授乳中の方はカフェインレス

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)