お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基とタレントのホラン千秋がMCを務めるテレビ朝日系バラエティ番組『ニンチド調査ショー』(29日スタート毎週木曜19:00~※初回は2時間スペシャル、一部地域を除く)のポスタービジュアル第2弾「後藤輝基バージョン」が16日に公開された。

『ニンチド調査ショー』後藤輝基バージョンポスター=テレビ朝日提供

2022年4月、6月に放送され反響を巻き起こしたクイズバラエティが早くもこの秋ゴールデンでレギュラー化。幅広い世代のゲストパネラーとともに「各世代の超意外で驚きのニンチド」をクイズ形式でひも解いていく。

1999年に相方・岩尾望と漫才コンビ・フットボールアワーを結成した後藤。2003年には『M-1グランプリ』を制し、以降は実力派ツッコミ芸人としてだけではなく、多くの番組で司会としても個性を発揮している。そんな彼をメインに配したポスターは、クールビューティーさが光ったホランバージョンとは対照的に、日本の原風景を思わせる田園と障子を背景にした“昭和感”を背景にし、ランニング姿のユーモアあふれる1枚に。「『ランニング』と思ったアナタ。さては70代やな」というメッセージには、「普通『タンクトップ」でしょ!』」とホランが吹き出しでツッコむ。こちらは以前の特番で実際に出題された問題で、知っていて当たり前と思っている言葉も、世代が違えばニンチドが低かったり、違う言葉で浸透しているという『ニンチド調査ショー』を表現したビジュアルとなっている。

今回のポスターに関して後藤は「ホランとの完成度に高低差ありすぎて、耳キーンなるわ!」と、切れ味鋭いツッコミコメントを寄せた。