Q.E.D.パートナーズは9月15日、「結婚相談所」に関する調査結果を発表した。調査は9月13~14日、結婚相談所の利用した男女125人を対象にインターネットで行われた。
なお回答者の年齢層は「~29歳」(18.4%)、「30~39歳」(42.4%)、「40~49歳」(28.0%)、「50~59歳」(8.8%)、「60歳以上」(2.4%)となっている。
調査結果は以下の通り。まず「結婚相談所は何歳頃使ってましたか」と聞くと、「~29歳」(18.4%)、「30~39歳」(42.4%)、「40~49歳」(28.0%)、「50~59歳」(8.8%)、「60歳以上」(2.4%)だった。
そして「入会を検討しているとき、何社の話(オンライン・直接面談含め)を聞きましたか」と聞いたところ、「1社だけ」(57.6%)、「2社」(25.6%)、「3社」(11.2%)、「4社以上」(5.6%)となっている。
また「あなたの経験から他人へアドバイスするとしたら、何社の話を聞いて決めるべきだと思いますか」と尋ねると、「1社だけでよい」(24.0%)、「2社」(35.2%)、「3社」(20.8%)、「4社以上」(20.0%)という結果に。
さらに、アドバイスには「どこも似たり寄ったりな相談所だと思っているので、多く比べる必要はないと思います。2社または3社程度で十分です。まずは1秒でも早く入会して、自分の現状を知ることが大事だと思います」「3社くらいを比較したら大体の内容が分かると思うので、良いと思います」「料金やサポート体制など会社により違いがあるので比べる方がいい。ただ、聞きすぎると混乱するので3社くらいにするのがいいと思います」などが挙がっている。