女優の上白石萌音が出演する、第一三共ヘルスケア「ミノン アミノモイスト」の新CM「また来た、敏感モード」編が、17日より放送される。

  • 新CM「また来た、敏感モード」編に出演する上白石萌音

布製品を扱う専門商社に勤める入社7年目の女性を描いた「ミノン アミノモイスト」のTVCM第3弾となる今作。社会人7年目となり、任せられることも増え、仕事が充実するとともに時々やってくる「敏感モード」 に、「ミノン アミノモイスト」が寄り添い、心も肌も前向きに生きる女性を上白石が熱演している。

■上白石萌音インタビュー

――今回3年目となる「ミノン アミノモイスト」のTVCM撮影はいかがでしたか?

引き続き「ミノン アミノモイスト」のCMに出演させていただけて、とても光栄に思っております。 今回は設定がお休みの日ということだったんですけど、膝抱えてポツンと座ってる感じとか、普段の私と一緒だなと思いながら撮影していました。1年目と2年目はオフィスでのシーンだったんですけど、またさらにちょっと年齢を重ねて、少し仕事の内容とか責任とかも変わってきた年頃なのかなと思っています。

――ご自身が「敏感モード」だと思う時があれば、どんな時か教えていただけますか?

やっぱりお仕事の時が多くて不安やプレッシャーとかを感じると、敏感モードになっちゃいます。お仕事だけじゃなく、人間関係の中でちょっと後悔するようなことがあったり、もっとこうすればよかったなみたいなことで、心がちょっとぐらぐらってなってしまうと、それがからだに出て、肌に出て。っていうので、不調のサインみたいな感じがします。そういう時はやっぱり肌もちょっとカサカサしちゃって、心が乾いてると肌も乾いちゃうみたいなことをよく感じます。

――「敏感モード」になってしまった時に、前向きになれるコツや、心がけていることは何かありますか?

「ああ、もう敏感モードだな」と思うと本を読みます。一番手っ取り早い旅行だと思っています。全然違う世界に行けて何か知らないことを知ることができ、世界が広がって感性も柔らかくなるような感じがします。 敏感モードの時の心が何か足りてないみたいなものが、ちょっとずつ埋まっていく感じがするので、本を読んでいる時間は敏感モードの時にとても大事です。

――普段のヘルスケアで気を付けていることがあれば教えてください。

やっぱり保湿ですね。マスクをしてることは結構肌に影響してきちゃうので、1日、頑張った分をしっかり保湿で補って、お疲れっていう瞬間は大切です。あとやっぱりメイク前の保湿ケアもすごく大切で、その点「ミノン アミノモイスト」の乳液はなじみがよくて、メイク前にもうってつけという感じがします。