ジャニーズJr.のアイドルグループ・美 少年の浮所飛貴が、13日発売の健康誌『日経ヘルス』2022年秋号(日経BP)に初登場している。
今年20歳を迎え、“元気のいい弟キャラ”という印象が強い浮所が、“オフィスの年下社員くん”をテーマにしたグラビアとインタビューで6ページにわたって登場。
インタビューでは、自身の美意識の変化について語った浮所。前身時代を含めるとグループは結成6年を迎え、この1年余りは仕事の幅も責任も増して睡眠時間も少なくなっているそうだが、どんなに疲れていても絶対“メイクは現場で落とす”というルーティンを守っている。さらに、帰宅後に“続きのお手入れ”をし、話題の美容法もチェックするようになったといい、「“美 少年”というグループになったときからかも。この名前をもらった以上、“美”をずっと背負っていくんだろうなと思いました」とグループに対する覚悟とともに、そのきっかけを明かした。
また、今夏公開の映画『モエカレはオレンジ色』では消防士役として鍛え上げた肉体を見せた一方で、同時期に放送されていたテレビ朝日系ドラマ『トモダチゲームR4』では、線の細い体型に。「外見を作ることで役者仕事に対する意識が高まる」と役へのアプローチに触れ、現在上演中の舞台『少年たち あの空を見上げて』で2年連続で主演を務めることに対しても、「今はこれまで以上に実力勝負の時。成長を問われる機会が増えている」とグループの現在地について熱く語った。