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【この記事のエキスパート】
料理ライター:横川 仁美
料理研究家(Nadiaアーティスト)。管理栄養士の資格を取得後、保健指導を中心に2500人以上にアドバイスを提供。現在はコラム執筆・監修、レシピ作成を中心に活動。特に家庭的な料理の考案に力を入れ、企業のブランドイメージやコンセプトに沿った料理を提案し、消費者に商品の価値を伝える役割を果たしている。
この記事では、料理ライター監修のもと、通販で手軽に入手できるグルテンフリー食品の選び方とおすすめ商品を紹介します。そのまま食べられるお菓子、茹でるだけのパスタや焼きそばなどの麺類、薄力粉やパン粉、お好み焼き粉などさまざまな商品をピックアップしています。
健康にいいの?
グルテンフリー食品とは?
グルテンフリー食品とは、おもに小麦に含まれるタンパク質の一種であるグルテンが含まれていない食品のこと。近年では、グルテンが含まれない米粉を使ったパンやスイーツ、パスタの麺など幅広い食品が販売されています。
グルテンフリーの食生活を心掛ける方や健康志向の高い方、アレルギーが気になる方、ダイエットに取り入れたい方などに人気を集めています。
タイプや原材料をチェック!
グルテンフリー食品の選び方
まずはグルテンフリー食品の選び方をチェックしていきましょう。ポイントは以下です。
【1】商品のタイプ
【2】添加物の有無
料理ライター・横川仁美さんのアドバイスも紹介しています。自分の好みにぴったりな、グルテンフリー食品を選ぶための参考にしてくださいね。
【1】商品のタイプから選ぶ
グルテンフリー食品には、そのまま食べられる加工済みの食品タイプと、自分で作れる粉タイプの2つがあります。使いやすさなどから購入するタイプを選びましょう。
手軽に食べられる「食品タイプ」
「食品タイプ」は、そのまま食べられたり、かんたん調理で手軽に食べられるのが特徴。代表的なものにはパンやパスタ、スイーツなどがあり種類も豊富で、食べるタイミングや好みから選ぶことができます。
パスタはソースなどで手軽に味が変えられるため飽きずに食べられますが、市販のパスタソースを使う場合には小麦粉が使用されていないかをきちんとチェックしておきましょう。
自分で作りたい方におすすめな「粉タイプ」
いちから自分の好きな料理を作りたいときに使えるのが「粉タイプ」です。天ぷら粉や薄力粉などが多く、カレー粉のつなぎとして小麦粉を使用しているものにもグルテンフリーで代用できるものが販売されています。
自分で作る必要はありますが、自分の好みに合わせられるため、味が合わないなどのデメリットが少なく、おいしく食べられます。
【2】原材料にこだわるなら「添加物不使用」のものを
体を気づかうためにグルテンフリー食品を選ぶなら、無添加タイプを選ぶようにすると、より体にやさしい食品を手に入れやすくなります。また、GFCO等のグルテンフリー認証を取得している商品を選ぶのもひとつの方法です。
気になる人は、メーカーの公式サイトやパッケージに記載されている原材料まで確認するようにしましょう。
料理ライターがアドバイス
上手に活用してグルテンフリー生活をたのしみましょう
【エキスパートのコメント】
グルテンフリー食品は、すでに調理済みの食品から原材料タイプのものまであるので、上手に利用することで飽きが少ないグルテンフリー生活をたのしめます。
仕事が忙しいときは調理済みを活用したり、余裕があれば薄力粉などを買ってお菓子などを作ってみたりしてもよいです。自分の好みに合わせられるので満足いく食事時間を過ごすことができます。