子どもが”人”らしきものを描き始めるのって、3歳頃でしょうか。筆者の息子は、なぜか、顔から直接足がはえてましたね。あれ、首は? 胴体は? 腕は? って色々省略され過ぎて、もはや宇宙人のようでした(笑)。

ぼめそさん(@bomesodays)のお宅では、5歳になったばかりの娘さん・こはちゃんがママの顔を描きはじめたのですが……

「大きくなぁれ」
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※8枚目、音声あり。
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ままも、大きくなれるように頑張るね!!!???ww
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先日長女こはちゃんが、5歳になりました。
生まれてきてくれて、ありがとう。
一緒に大きくなろうね!!!!!!(ちょっと美容整形外科探すか…………wwwwww)
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いやまて、ひどくないwwwww
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音声ね、こはちゃんの名前しっかり言っちゃったからカットしてるのー!
だから私の大爆笑してる汚い声も一緒にカットしてるww
(@bomesodaysより引用)

こはちゃんの頭の中のママは、目が大きいママだったのに、改めて見てみると……思ってたよりも小さかったんですね(笑)。感想が素直に声に出ちゃうところが、子どもらしくて可愛らしいです。

実はこの一連のやりとり、Instagramでは音声付きで見ることができます。こはちゃんの「あ‼　目ちっちゃい‼」が、想像以上にいいリアクションで思わず笑ってしまいました。みなさんも、ぜひ、聞いてみてくださいね。

さて、2児の母であるぼめそさん。育児日記を漫画にして投稿し始めたきっかけについてなど、お話しをうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― Instagramで漫画を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。

皆さん子供の記録を残したいという理由をよく聞きますが…私は保育園の連絡ノートに描いていた絵日記が絶望的に下手くそだったので、練習がてらイラストを描き始めたのがきっかけです。素敵なエピソードとか無くて何だか申し訳ないです。笑

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。

Instagramで公開しているのは音声付きの漫画で「定期的に見返してます(笑)」と言って頂き、たくさんの方に何度も読んで貰える事が嬉しいです。

ぼめそさんは、育児日記のほかにも、ストーカー被害や産後うつなどご自身の体験も漫画にして投稿されています。誰もがなるわけではないけれど、いつなるかもしれない貴重な体験談。気になる方は、チェックしてみてくださいね。