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【この記事のエキスパート】
料理ライター:山田 由紀子

料理ライター:山田 由紀子

栄養・健康関連のコラム執筆やレシピ作成、栄養監修、食生活アドバイスなどを中心に活動するフリーランス管理栄養士。

短大卒業後、栄養士として給食会社で社員食堂や寮の献立作成、給食管理を行う。その後、病院で栄養管理、栄養指導、調理などの業務に従事。在職中に管理栄養士免許を取得。

出産を機にフリーに転向し、保健センターなどで栄養指導・食事相談を行うほか、料理教室や発酵食づくりのワークショップを主催。


毎日の生活でなかなか野菜を摂ることができない人におすすめなのが野菜ジュース。野菜ジュースには、生野菜よりも吸収率の上がる栄養素があります。本記事では、ペットボトルの野菜ジュースの選び方とおすすめ商品をご紹介。コンビニでも買えるミックスジュースなど厳選しました。

野菜ジュースで摂れる栄養とは?

出典:Amazon

毎日の仕事や育児が忙しくてついつい外食に頼ってしまうと、気になるのが野菜不足。野菜ジュースは、そんな人でも手軽に野菜を摂ることができるのがメリット。しかし、「どのような栄養素がとれているのか」「どれくらい栄養素がとれているのか」理解している人は少ないかもしれません。

野菜ジュースで効果的に摂取できる栄養素は以下のようなものがあげられます。
・ビタミンA・β-カロチン
・カリウム
・カルシウム・鉄
・ビタミンE
・食物繊維

野菜ジュースで摂取しにくい栄養素は以下のようなものがあげられます。
・ビタミンB群
・ビタミンC

野菜を搾汁したり、加熱したりすると減少してしまう栄養素もありますが、カルシウムやカリウムなどのミネラルは栄養素が減少しにくいと言われています。生野菜より、加工品のほうが吸収力の良い栄養素もあるので、ぜひ野菜摂取の補助に検討してみてくださいね。

また、パッケージには栄養成分量の記載があるのでそちらもあわせて参考にしてくださいね。

ペットボトルの優れているポイントとは?

出典:Amazon

ペットボトルは、手軽に飲めて、持ち運びも便利なので普段から購入している方も多くいるのではないでしょうか。ここでは、ペットボトルのメリットを5つご紹介します。

【1】リサイクルできて、環境にやさしい!
【2】軽量でコンパクト
【3】サイズ展開が豊富
【4】何度でも開け閉めが可能
【5】食品衛生法により衛生的

ペットボトルは、分別され洗浄されたのち、ペットボトルの原料やそれ以外のものの原料として生まれ変わります。軽量でコンパクト且つ何度でもキャップできるので持ち運びにも最適です。また、食品衛生法に基づく規格に適合しているため衛生面でも安心できます。

野菜ジュースの選び方

野菜ジュースを選ぶ際は、以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。

【1】欲しい栄養素を摂れるものを選ぶ
【2】口当たりをチェック!
【3】使用されている野菜の種類で選ぶ
【4】果汁がブレンドされているかで選ぶ
【5】糖質や食塩の配合量で選ぶ

上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)