ソフトバンクは9月8日より、ソニー製5Gスマートフォン「Xperia 10 IV」にソフトウェアアップデートの配信を開始した。
「Xperia 10 IV」は5月11日に発表され、7月8日に発売となったソニーのミドルレンジスマートフォン最新モデル。161gのボディに5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、ディスプレイは輝度を前モデルの1.5倍に向上。カメラは光学式手ブレ補正を備えた三眼構成となっている。
更新内容は下記の3点と、製品をより快適に利用できるようにするための更新。
- ゲームなどをしながら充電した際に電池残量が増えない場合がある事象の改善
- 満充電でないにも関わらず、まれに電池残量が100%と表示され充電が完了される事象の改善
- セキュリティの向上
更新時間の目安は最大20分程度。アップデート後のソフトウェアバージョンは「65.0.D.0.720」となる。