大東建託は9月7日、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2022<埼玉県版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2022<埼玉県版>」を発表した。
同調査は、埼玉県居住の20歳以上の男女(2019年〜2022年合計3万5,595人)を対象に集計。調査期間は、2019年3月26日〜4月8日、2020年3月17日〜4月3日、2021年3月17日〜30日、2022年3月8日〜29日。
街の幸福度(自治体)ランキングの1位は「比企郡鳩山町」。2位には「さいたま市浦和区」、3位には「さいたま市南区」がランクインしている。
住み続けたい街(自治体)ランキングでは、1位は2年連続で「さいたま市浦和区」となっている。以下、2位「比企郡滑川町」、3位「比企郡鳩山町」が続いている。
街の幸福度(駅)ランキングでは、1位「越谷レイクタウン」、2位「浦和美園」、3位「武蔵浦和」という結果となった。
住み続けたい街(駅)ランキングでは、「つきのわ」が1位となった。2位は「本川越A」、3位は「さいたま新都心」という結果となっている。
※幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したもの。住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値。
※「街の幸福度(駅)ランキング・住み続けたい街(駅)ランキング」では、近接駅を統合している。2つ以上の近接駅を統合した場合は駅名の後にA(area)を付記。