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【この記事のエキスパート】
フードアナリスト・日本箸教育講師：市岡 充重
2005年、朝日新聞地域情報誌のライターとして取材執筆活動をスタート。2014年、フリーライターとして独立、個人事務所iworks を設立。
2013年にフードアナリスト、及び日本箸教育講師の資格を取得し、以後、数々の飲食店や生産者、料理人を取材し、食にまつわる情報や食の魅力を高いレベルで発信。
2020年2月、エゾシカ産業に挑戦する北海道釧路市の人々の奮闘を綴った『北海道ジビエ物語』（シーソーブックス）を共著で出版。
自宅やアウトドアで焼肉や鍋などを楽しむなら、ミニサイズのカセットコンロがあると便利。省スペースで収納しやすく、軽量で持ち運びやすいので負担にならないですよ。最小クラスの製品や、ミニマルなデザインのアイテムをご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね！
ミニサイズの定義は？
一般的なカセットコンロは横幅30cm、奥行30cmほどといわれています。ここでは、それより小さい長辺29cm以下のタイプをご紹介していきます。中には長辺が23cmほどの商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ミニサイズのカセットコンロのメリットは？
通常より小さいサイズであることで、どんなメリットがあるのでしょうか？ ここでは便利な3つのポイントをご紹介します。
コンパクトな分、テーブルを広く使える！
コンパクトな設計なので、家族や仲間と一緒に鍋をつつくシーンでも、テーブルを広く使えます。アイテムによっては通常サイズより10cm近く小さく、ゆとりをもって食事を楽しめますよ。
また、アウトドアシーンでは、小さいテーブルを使う方もいるかと思います。そういったときでもミニサイズであれば乗せやすく、カップやまな板などのスペースを確保しやすくなります。
省スペースで防災用として保管しやすい！
電気やガスのライフラインが停止してしまったときでもカセットコンロがあれば、お湯を簡単に沸かしたり、調理したりすることができます。そんなときに備えて、カセットコンロを用意しておきたいところです。
ミニサイズであれば、省スペースで収納しやすいので、棚などに置いておいても邪魔になりにくいですよ！
軽量で、準備も片付けも楽チン！
通常サイズより軽い設計なので、棚から降ろしたり、乗せたりする作業がラクです。また、持ち運びもしやすいので、キャンプなど屋外で使うのにもおすすめ。車からの荷降ろしもスムーズにできるはずですよ。
ミニサイズのカセットコンロの選び方
ミニサイズのカセットコンロの選び方をチェックしましょう。ポイントは下記。
【1】家庭用？アウトドア用？使うシーンに合わせて選ぶ
【2】最大発熱量や燃焼持続時間をチェック！
【3】サイズをチェック！
【4】安全性の高いものを選ぶ
【5】お手入れのしやすさもチェック！
これらを抑えて、自分にぴったりのアイテムを探してみましょう。
詳細は下記で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
