ビーズのゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は、「ゲーミングオットマン」シリーズから、ポケットコイル内蔵タイプ「BOT-700P」を発売する。市場想定価格は16,800円。

ゲーミングオットマンとは、長時間座りっぱなしになりがちなゲーマーのために開発された、昇降式の足置き。デスク下への設置に特化したスリムな奥行きながら、横幅はワイドに確保し、足をゆったり広げて乗せることができる。2017年6月に初代モデルを発売して以降、累計約1.5万台を販売したシリーズだ。

今回新たに登場した「ゲーミングオットマンワイドP」は、分厚い約12cmの座面を採用したポケットコイル内蔵タイプ。ソファのようにふかふかとした感触で、底づき感を覚えにくい抜群のクッション性を誇る。

身長やデスク環境にあわせて、座面の高さを床から41.5~46cm(4.5cm幅)の範囲で調節可能。半固定式の回転座面なので、足を降ろせば自ずと座面の向きが正面に戻り、デスク下に潜って向きを整える手間がかからない。

本体サイズはW71×D44×H41.5~46cm、耐荷重は約30kg(ガスシリンダー直上のみ約100kg)。