ピクシーは8月31日、ペットの食欲不振に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は8月17日、ペットを飼っている300人を対象に行われたもの。
まず、これまでペットが食欲不振になったことがあるか聞いたところ、64%が「はい」と回答した。食欲不振になった際に試した事について尋ねると、「フードの種類を変えた」が50%で最も多く、次いで「フードの量を変えた」「病院に連れていった」がそれぞれ17%で続いた。
続いて、食欲不振になってからどれくらいで病院に行ったのかを聞いてみた。すると、最も多かったのは「当日〜数日後」で38%となり、「一週間後」が31%で次いだ。また、21%が「行かなかった」と回答している。
食欲がなくなった原因については、「季節の変化」が22%で最も多く、次いで「病気」「ストレス」(各20%)が続いた。「わからなかった」という回答も、19%あった。
食欲不振を防ぐために気を付けている事を聞いてみると、1位は「適度に運動させる」で全体の35%となった。以下、「ストレスを与えない」(24%)、「おやつを与えすぎない」(18%)が続いた。