アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『新・信長公記(しん・しんちょうこうき)~クラスメイトは戦国武将~』(毎週日曜 22:30~)の終盤戦ビジュアルが3日に公開された。
前半戦では武将たちのアツい人間ドラマ、華麗なアクション、二転三転する心理戦が織りなされながら、「争いに興味を示さなかった信長(永瀬)が学園天下獲りに立ち上がるまで 」、中盤戦では「暴虐の限りを尽くす家康(小澤征悦)に対して信長を中心にした特進クラスが団結する模様」が描かれてきた同作。
先週放送の第6話のラストでは、いよいよ信長と家康の一騎打ちの火蓋が切られようとした矢先にペリー、ジャンヌ・ダルク、始皇帝という異国の偉人たちが新たな敵として登場。武将たちの戦いを煽って楽しんでいた理事長の「真の狙い」も明らかになっていく。第1話ラストでの、特進クラスの座席に武将たちの遺影が並べられていた場面の真相とは。武将たちはなぜクローンとして生まれ、戦いの渦に巻き込まれたのか。このたび公開されたビジュアルにはみやび(山田杏奈)や秀吉(西畑大吾)、異国の偉人たちも集合し、終盤戦の展開が詰め込まれている。
さらに、物語を一気に振り返ることのできるダイジェスト動画をYouTube日テレドラマ公式チャンネルで公開中。TVerでは、中盤戦の振り返りとこれからの見どころをまとめたSP動画を公開している。