ジャニーズJr.の美 少年とHiHi Jetsが出演するテレビ朝日系ドラマ『トモダチゲームR4』(毎週土曜23:00~)第7話がきょう3日に放送される。
累計440万部突破の人気コミック『トモダチゲーム』(原作:山口ミコト氏、漫画:佐藤友生氏/講談社「別冊少年マガジン」連載)を新たな「考察系ドラマ」として映像化する同作。残すところラスト2話、ついに最終章に突入する。
先週放送された第6話では、何者かが会場に隠された鍵を手に入れたことが判明。鍵を持つ者が会場から脱獄すれば多額の借金を背負って敗北を喫することになるため、片切友一(浮所飛貴)ら参加者はガク然。さらに鍵を持った者は、ほかの参加者に「生き残りたければ、『クリア報酬1億円の9割(9,000万円)をゲーム終了時に譲渡する』という念書を書け」という手紙を突き付けてきた。投票で追放される確率が高い友一、美笠天智(佐藤龍我)、紫宮京(藤井直樹)、クロキサトル(深水元基)の少数派4人は、四部誠(井上瑞稀)、門倉十蔵(岩崎大昇)ら多数派6人の中に鍵を手に入れた者がいると考え、共闘を結び、まずは追放を回避することを決意する。
相談した結果「念書は絶対に書かない」と意見が一致したところで、友一は3人に「追放者を投票する1票を俺に預けてくれないか?」と切り出す。3人は命綱ともいえる追放票を友一に託すことができるのか。そして友一にはどんな考えがあるのか。
ダークホースとなりそうなのが、究極の人たらし・種田流星(小越勇輝)。そのビジュアルと持ち前の優しさを武器に、宮部紗央莉(皆本麻帆)、水谷恵子(山下容莉枝)の間でうまく立ち回ってきた種田だが、ここにきて不穏な動きを見せ始める。そして自分に都合のいい流れに持ち込もうと暗躍するうちに水谷の嫉妬心が爆発。恋のもつれはゲームにどう影響するのか。