風水とは、より豊かな生活を送るための知恵です。愛情に恵まれた幸せな結婚がしたい!そう誰もが願うのではないでしょうか。生涯の多くをともに過ごすパートナーとの関係は、とても大事。今回は、「結婚前にやってはいけないNG行動とは⁉」をご紹介します。早速見ていきましょう。

■結婚前にやってはいけないNG行動とは⁉

1.水回りが汚れている

トイレを掃除していない、お風呂にカビが生えている、水あかがついているなど水回りが汚れていると、悪い"陰の気"が発生してしまいます。陰の気を吸収することで、あなた自身の魅力がダウンし、結婚運もよどんでしまいます。良縁をつなぎとめご縁を保つためにも、水回りは常にピカピカにし、清潔を保ちましょう。運気の停滞を防ぐため、トイレのフタは必ず閉め、使い終わったお風呂の水も速やかに捨てるのがおすすめです。

2. 髪の毛を手入れしていない

髪の毛は、愛情運に強い影響を与えます。髪の毛がボサボサで枝毛が目立つなど、潤いがない状態では、愛情運も乱れてしまいます。愛情運に恵まれるためにも、しっかり髪のお手入れをしましょう。

3. レンジ・コンロ回りが汚れている

レンジやコンロ回りは、争いを呼ぶ火のエネルギーをもち、汚れているとケンカが絶えない夫婦になってしまうかもしれません。また、古い油をいつまでも残しているのも要注意。「火に油を注ぐ」と言った言葉があるように、ケンカの後の仲直りも難しくなってしまう可能性があります。不要な油は捨て、火回りをキレイに保ちましょう。

4.刃物が出しっぱなし

物を切るために使う包丁やハサミを、いつまでも目につくところに置いておくのは控えましょう。大切なご縁までも切ってしまう恐れがあります。さらに、金銭のトラブルも起きやすくなると言われているため、使い終わったらすぐに収納し、できれば刃の部分にはカバーをつけておきましょう。

5. 古いインナーをため込んでいる

物を大切にする気持ちはとても大切ですが、風水では古い物からはあまり良い運気は取り込めないと考えます。例えば、インナーのゴムが伸びている、生地が薄くなっている状態は要注意。互いの新鮮味が薄れマンネリ化を呼び、結婚運が停滞してしまうかもしれません。特に不具合を感じていない場合でも、古い物は手元に置かず、新しい物と定期的に入れ替えるのがおすすめです。

■結婚運がアップする! やるといいこと

これまでは、NG行動を見てきましたが、最後に結婚運がアップするおすすめの行動をご紹介。ポイントは、安定感のある「土」のエネルギー。これを高めうまく使うと、結婚に必要なベースを作ることができます。

・ふたりで山歩きをする
・ガーデニングをする
・オレンジのクッションやソファでくつろぐ
・キレイに靴を磨く
・陶器製のおそろいのマグカップを使う
・ニンジンやイモ類などの根菜類を食べる

これらは、「土」のエネルギーを高め、ご縁を持続させてくれる開運アクションとして、おすすめです。


いかがでしたでしょうか。生活に風水を取り入れ、幸せな結婚生活を引き寄せましょう。