双葉社は8月25日、「増補改訂版 親の介護をはじめたらお金の話で泣き見てばかり」(1,485円)を発売した。
同書は、知らないと泣きを見てしまう「介護とお金の基礎知識」をまとめた書籍。
親の介護が始まると、介護サービスの利用料、施設への入院費用のほか、さまざまな想定外の出費で悩む子世代も少なくない。親に預貯金があったとしても、認知症になってしまった場合、凍結されて引き出せない場合もあるという。
同書では、このような「介護あるある大ピンチ」を招かぬためのアッと驚く裏ワザを紹介している。「親の具合が悪くなる前に最低限やっておくべきチェックリスト」など、今すぐできるテクニックを駆使し、1円でも安く済み、1円でも多く取り戻せる方法をまとめている。