「秋といえば」(9月・10月・11月)で連想する行事やイベント、実りの秋、食欲の秋、スポーツの秋、10月の季節の挨拶、読書の秋など、何をイメージするかをランキング形式で紹介します。
今回、マイナビニュース会員に「秋といえば何をイメージするか」のアンケートを実施。結果をランキングにして紹介します。寄せられたコメントも掲載しますので、みなさんにとっての「秋といえば」のイメージと照らし合わせてみてくださいね。
「秋といえば」でイメージするものランキング!
それでは早速、ランキングを紹介します。
1位 サンマ(秋刀魚) (38.3%)
2位 紅葉 (16.7%)
3位 栗 (9.0%)
4位 松茸 (7.5%)
5位 柿 (4.8%)
5位 梨 (4.8%)
7位 サツマイモ (2.9%)
8位 赤とんぼ (1.3%)
8位 十五夜のお月見 (1.3%)
10位 ブドウ (1.1%)
10位 コスモス (1.1%)
12位 ナス (0.9%)
12位 銀杏 (0.9%)
12位 金木犀 (0.9%)
12位 ハロウィーン (0.9%)
12位 運動会 (0.9%)
12位 月見バーガー (0.9%)
18位 秋の七草 (0.7%)
18位 鈴虫 (0.7%)
18位 満月 (0.7%)
18位 ボジョレーヌーボーの解禁 (0.7%)
22位 イワシ (0.4%)
22位 カボチャ (0.4%)
22位 木枯らし (0.4%)
25位 彼岸花 (0.2%)
25位 文化祭 (0.2%)
25位 七五三 (0.2%)
25位 オクトーバーフェスト (0.2%)
- 調査内容:秋と聞いてイメージするもの
- 調査時期:2022年8月11日
- 調査対象:マイナビニュース会員
- 調査数:男女合計511人(男性: 406人、女性: 105人)
- 調査方法:インターネットログイン式アンケート
さて、あなたが抱く秋のイメージとどのくらい合っていましたか? 食べ物、行事、花、虫など、秋にまつわるいろいろなジャンルのキーワードが並びました。ここからは、アンケートに寄せられたコメントとともに詳しく紹介します。
1位 サンマ(秋刀魚) (38.3%)
堂々の1位は「サンマ(秋刀魚)」。「秋といえば」のアンケートで、3人に1人以上がサンマを思い浮かべたという結果になりました。
脂ののったサンマは刺し身にしてもおいしいですが、みなさんのイメージする秋のサンマといえば、やはり塩焼きでしょうか。パリッと焼けた皮の香ばしさ、ジュワッとしみ出る脂、風味豊かな身。大根おろしを添えればもう完璧な秋のひと皿になりますね。
ひと昔前までは手軽に食べられる「庶民の魚」でしたが、だんだん数が減り、今ではサンマもごちそうに。アンケートでも、「そのうち食べられなくなるかも」という声が聞かれました。
・「とにかく脂がのって美味しいですよね」(53歳男性)
・「これを食べないと秋が来たという実感がないから」(41歳男性)
・「子供のころから、秋にはいつもさんまを焼いて食べていました。とってもおいしい」(58歳女性)
・「最近食べられないけど、大根おろしと秋刀魚は最高」(48歳男性)
・「そのうちとれなくなるかもしれないので、今のうちに味わっておきたい」(64歳男性)
2位 紅葉 (16.7%)
2位に入ったのは「紅葉」です。赤、黄、オレンジに色づく葉を見ると季節の移ろいを感じますね。これから冬へ向かうという雰囲気に、どことなく哀愁を感じることもあるのでは。
イチョウ、コナラ、ケヤキ、カツラ、イロハモミジなど、近所を歩くだけで美しい紅葉には出会えますが、なかには紅葉狩りに出かけるという方も多いでしょう。山の斜面がパッチワークのように彩られる光景は圧巻です。
・「山が色付くのをテレビ番組で観ると、1番秋が来たと感じる」(49歳女性)
・「徒歩圏内にもみじが見事な公園があってウォーキングのたびに癒やされるので」(59歳男性)
・「毎年、どこかの山へ見に行っており、我が家の恒例行事化している」(38歳男性)
・「見ていると夏も終わったなあという気持ちになるから」(37歳男性)
・「きれいだが少し心寂しいかんじがしてとても秋をかんじる」(44歳女性)
3位 栗 (9.0%)
3位の「栗」も秋を代表する味覚。栗ごはんに栗ようかん、甘栗、モンブランと、栗のメニューは次々に思い浮かんできますね。コメントからは、ほっくり甘い栗の風味を楽しむという方もいれば、「栗拾い」や「栗の皮むき」などを楽しむ方がいることも分かりました。
・「栗ご飯が大好きなので秋を楽しみにしております」(46歳男性)
・「栗が大好きで、秋になると栗を使ったスィーツがたくさん出てくるから」(60歳女性)
・「栗拾いの思い出があるので」(50歳女性)
・「皮むきをする、実はそれがたのしみ」(61歳男性)
4位 松茸 (7.5%)
4位にも、引き続き秋の味覚から「松茸」がランクインしました。松茸といえば、ふわっと広がる特有の豊かな香り。代表的なメニューには松茸ごはんや土瓶蒸しがあります。高級品のイメージが強い松茸ですが、秋のイメージとして定着しているようですね。
松茸には「香り松茸味しめじ」ということわざがあります。松茸は香りがよくて、しめじは味がよい。つまり、物事にはそれぞれ長所があることを例えた表現です。
・「秋に、母が松茸ご飯を作ってくれて食べた思い出がある」(46歳女性)
・「国産松茸の値段の高さを思い出すから」(46歳女性)
・「秋の味覚の王様という感があり、高価なので1年に1回くらいしか食べる機会がないから」(61歳男性)
5位 柿 (4.8%)
5位の「柿」は、秋といえばイメージする果物のなかで1番目にランクイン。富有柿は有名ですね。よく熟れた果肉はとろけるようにやわらかく、甘みもたっぷり。ツヤのあるオレンジ色の見た目も秋を連想させます。庭に柿の木があるという方も多いようです。
・「秋の味覚として、手頃に購入できる数少ない果物の1つだから」(64歳男性)
・「実家にたくさん柿の木があり、柿が色づくのを幼い頃から見ていたので印象が強い」(46歳女性)
・「柿を竿で取っていた頃を思い起こす懐かしくておいしい果物です」(54歳女性)
5位 梨 (4.8%)
「梨」も同率で5位に入りました。みずみずしい梨は、実は8割以上が水分。後味もさっぱりとして、のどが渇いたときの水分補給にぴったりです。梨には二十世紀に代表される青梨系と、豊水に代表される赤梨系があり、前者は甘酸っぱく爽快な味わい、後者は濃厚な甘みが特徴。選ぶ楽しさもありますね。
・「暑い夏が過ぎて、ようやく過ごしやすくなるだろう時に果汁が出る梨がスーパーの店頭に並ぶと、すごくホッとする」(49歳男性)
・「果物で、一番好き。親戚が、毎年二十世紀を送ってくれる」(52歳男性)
・「梨がだいすきで、子供のころからよく食べていたから」(59歳男性)
7位 サツマイモ (2.9%)
7位は「サツマイモ」でした。秋の遠足で芋掘りに出かけたことがあるという方もいるでしょう。焼き芋を売るトラックを見かけたり、店頭に焼き芋コーナーが用意されたりすると、秋の深まりを感じますね。焼き芋のほか、スイートポテトやプリンなど、ねっとりとした甘みを楽しめるサツマイモスイーツはたくさんあります。
・「焼き芋が大好きなのと、芋掘りのイメージから」(44歳男性)
・「サツマイモは秋になると甘くなるから」(29歳男性)
・「季節限定のお菓子なども楽しみ」(42歳男性)
8位 赤とんぼ (1.3%)
8位となったのは「赤とんぼ」。秋になると見かける赤とんぼですが、じつは赤とんぼとは「トンボ科アカネ属」のとんぼの総称のことで、やや小型で体が赤いとんぼのことを指します。赤とんぼという名前のとんぼではないんですね。成熟したオスがまっ赤に色づくことからこう名付けられたんだそう。
・「秋にしかあらわれないイメージがあるから」(52歳男性)
・「幼い頃を思い出すから」(67歳男性)
8位 十五夜のお月見 (1.3%)
同率で8位に入ったのは「十五夜」でした。澄み切った秋の空に浮かぶ満月。月見団子、芋、栗など丸いものをお供えして食べるのがお月見です。アンケートでは「芋」からお月見を連想している方もいました。
十五夜は年に何度もありますが、秋の十五夜は旧暦8月15日にあたる夜で、「仲秋の名月」ともいいます。年によって日は変わりますが、2022年は9月10日(土)です。
・「里芋の煮物がおいしい。涼しい風。秋ですね」(26歳男性)
・「澄んだ夜空に煌々と輝くお月様を見上げていると“秋だなぁ……”としみじみと実感するので」(53歳男性)
10位 ブドウ (1.1%)
秋は「ブドウ」の旬真っ盛り。甘みも果汁もたっぷりのブドウが店頭に並ぶ時季です。最近はブドウの品種も増えて、巨峰やピオーネに代表される黒系、デラウェアに代表される赤系、シャインマスカットに代表される青系などに分類されます。種なしや皮まで食べられる品種もあって、助かりますね。
・「昔は年中スーパーにならんでいなくて、季節になると食卓に並んだ巨峰がとても懐かしい。秋の運動会にも必ず母がお弁当に入れてくれたことを思い出す」(41歳女性)
・「ぶどうがおいしいから」(36歳男性)
10位 コスモス (1.1%)
秋といえばイメージする花のトップが「コスモス」でした。「秋桜」と漢字で書くほど、秋のイメージの強い花ですね。毎年、秋になるとコスモス畑へ出かけるという方もいるでしょう。白やピンク、紫の可憐な花がいっせいに風に揺れる光景を見れば、心が洗われるよう。
・「秋はやっと暑さが落ち着いて楽しみな事がとても多く迷いましたが、毎年コスモス畑に行っているので」(52歳女性)
・「一面に咲き乱れるコスモスはきれいだと思うし、近所でコスモスに関連した、お祭りが多く開催されるため」(62歳男性)
12位 ナス (0.9%)
12位に入ったのは「ナス」。秋のナスは文字通り「秋ナス」と呼ばれ、身がギュッと締まって甘みがあり、味がよいとされます。皮が焦げるまで焼いた焼きナスは、身がとろりとして絶品ですね。
秋ナスといえば、慣用句「秋茄子は嫁に食わすな」が有名です。意味には諸説ありますが、「味がよくおいしいから食べさせたくない」という姑の意地悪心からのものや、「ナスは水分が多く体を冷やす、または種が少なく子宝に恵まれにくいから」と嫁を思いやるものも。
・「おいしいからなんども食べたい」(45歳男性)
・「秋茄子は嫁に食わすな言われるくらいうまい」(57歳男性)
12位 銀杏 (0.9%)
イチョウの木になる「銀杏」も、秋を代表する味覚。道に落ちた銀杏の臭いはなかなかのものですが、銀杏の素揚げはホクホクとして何とも言えないおいしさです。茶碗蒸しの銀杏も、大人になってから好きになったという方もいるのでは。
・「故郷の実家にある大きな銀杏の木、実をとる楽しみと、強烈なにおいで騒いだ思い出がよみがえる」(72歳女性)
・「秋になると道に落ちた銀杏の実の臭さで、鼻を摘まみたくなるから」(48歳男性)
12位 金木犀 (0.9%)
「金木犀(きんもくせい)」といえば、やはりあの豊かな香り。低木で玄関先や公園に植えられていることが多いので、道を歩いていると金木犀の香りが漂ってくることも。密集して咲くオレンジ色の小花もかわいいですね。
・「金木犀の香りが好き過ぎて、秋が近付くと、花も咲いていないのに、もう既に金木犀の香りがしているような錯“嗅”覚が働き出すので」(41歳女性)
・「金木犀の良い香りが漂い始めると“秋だなぁ”と思う」(60歳女性)
12位 ハロウィーン (0.9%)
秋といえばイメージするイベントは、10月31日の「ハロウィーン」でしょう。もともとは、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うための祭りだったそう。ハロウィーン関連のお菓子がたくさん売られ、各地でイベントが開催されますが、ハロウィーン当日の渋谷の街はとくに有名ですね。
・「お店もハロウィン一色になる秋の一大イベントだから」(29歳女性)
・「みんなが楽しそうだから」(43歳女性)
12位 運動会 (0.9%)
スポーツの秋らしく、「運動会」も12位に。一年でもっとも気候がよい秋は運動会シーズンとされてきましたが、最近の運動会は春に行われることも増えているよう。運動が得意な子にとっては最高の、苦手な子にとっては憂うつな1日です。
・「なんといってもスポーツの秋。運動会はかかせません」(62歳男性)
・「運動が得意ではなかったので少し憂うつだったことと、なぜかダンスでマイケルジャクソンのビートイットを踊ったことが今も忘れられない」(53歳女性)
12位 月見バーガー (0.9%)
「月見バーガー」はマクドナルドの秋限定メニュー。ぷるぷるの卵が印象的なバーガーで、1991年に登場したというからその人気は30年以上。秋が近づくとテレビCMや店舗のポスターで一斉に宣伝が始まるので、秋を感じやすいという方も多いでしょう。「毎年食べている」と楽しみにしているファンも。
・「秋らしいし、期間限定メニューだから」(37歳男性)
・「毎年、楽しみにしているので」(41歳男性)
18位 秋の七草 (0.7%)
18位となったのは「秋の七草」。七草といえば「春の七草」も有名ですが、無病息災を願いおかゆにして食べる「春の七草」に対して、「秋の七草」は鑑賞して楽しむというもの。万葉集に収められた山上憶良(やまのうえのおくら)の歌に基づくとされています。
秋の七草は、萩の花、尾花(をばな)、葛の花、撫子(なでしこ)の花、女郎花(おみなえし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)とされています。桔梗は、朝顔などと捉える説もあるそうです。
・「昔からよく耳にするから」(71歳男性)
18位 鈴虫 (0.7%)
秋といえばイメージするものに、「鈴虫」を選んだ方もいました。鈴虫はバッタ目スズムシ科の昆虫で、秋にリーンリーンと鳴くのが特徴。松虫と呼ばれることもあるそうです。「秋の夜長」という言葉もありますが、暗くなると聞こえてくる鈴虫の音に、たまにはじっくり聴き入りたいものです。
・「田舎で育ったためか、秋に聞こえてくる鈴虫の音が心地よく聞こえるから」(53歳男性)
・「耳から入ってくる音で季節を感じています。夏はセミ、秋は鈴虫等の虫の声ですかね」(45歳男性)
18位 満月 (0.7%)
18位には「満月」も。8位「十五夜のお月見」と同様に、秋といえば月をイメージするという方は多いようです。秋は一年のなかでもっとも空気が澄みきっているとされるので、いつもの月もより一層大きく、輝いて見えますね。
・「会社の行事で、満月の日には得意先に団子とススキを持っていきます」(64歳男性)
18位 ボジョレーヌーボーの解禁 (0.7%)
「ボジョレーヌーボーの解禁」は、世界中のワイン愛好家が待ち焦がれるとき。フランスのボジョレー地区で作られるワイン「ボジョレー」のなかでも、その年に収穫したぶどうで作る新酒が「ボジョレーヌーボー」です。
熟成させたワインと違って、フレッシュでみずみずしく、フルーティーな風味が特徴。ボジョレーヌーボーの解禁日は毎年、ニュースに取り上げられるほど話題になります。
・「毎年楽しみにしているから」(39歳女性、45歳男性)
22位 イワシ (0.4%)
22位に入ったのは「イワシ」でした。イワシは細かくいうとマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシがありますが、マイワシは秋が脂がのってくるころ。刺し身のほか、ソテーや蒲焼き、しょうが煮などで楽しむのが一般的です。
・「とても好みだからです」(35歳女性)
・「おいしい記憶が残ってる」(39歳男性)
22位 カボチャ (0.4%)
同じく22位の「カボチャ」も、秋の実りを代表するもの。とくに12位「ハロウィーン」には欠かせない存在ですね。サツマイモスイーツと同様に、秋にはカボチャのケーキやプリン、クッキーなどが多く出まわります。
・「秋を感じさせてくれるから」(41歳男性)
・「分かりやすいため楽しい」(36歳男性)
22位 木枯らし (0.4%)
秋といえばイメージするものに、「木枯らし」を選んだ方も。木枯らしは「木を枯らすほど冷たい風」のことで、晩秋から冬の初めにかけて吹きます。木枯らしが吹いて落ち葉が道にたまり始めると、秋から冬へ移り変わるサイン。
「木枯らし一号」という言葉もありますが、これは冬型の西高東低の気圧配置になってから初めて吹く風を指しています。
25位 彼岸花 (0.2%)
「彼岸花(ひがんばな)」は、秋の彼岸である9月中旬ごろから開花する花。まっ赤に咲く姿が印象的で、花言葉には「情熱」「悲しき思い出」「あきらめ」「一途」などがあるといわれています。
・「ワビサビを感じるし、花言葉も印象的だ」(62歳男性)
25位 文化祭 (0.2%)
秋といえば、中学校や高校、大学の文化祭が行われる季節でもあります。クラスや部活動ごとに出店したり、発表会をしたり。準備を進めるなかで、友だちとの絆がより深まったという方もいるでしょう。
・「高校時代楽しみだった」(77歳女性)
25位 七五三 (0.2%)
七五三は秋の深まった、11月15日とその前後に行われます。この頃になると、和装に着飾った子ども達とその家族で神社もより賑わいを見せることに。縁起のよいものとして、紅白の千歳飴をお土産にもらうこともあります。
25位 オクトーバーフェスト (0.2%)
ドイツ・ミュンヘン発祥の「オクトーバーフェスト」は25位に。日本にも2000年以降から徐々に伝わり始め、大きなテントの下では賑やかな音楽がなり、たくさんの人々がビールを飲み交わす様子が見られます。ビール好きにはたまらないイベントですね。
秋といえばランキングをテーマ別に集めました
総合ランキングに入ってはいない秋に関する言葉もありますが、連想される言葉(風物詩・場所・食べ物・イベント・秋の花)についてまとめました。
秋の食べ物
- サンマ(秋刀魚)
- 栗
- 松茸
- 柿
- 梨
- サツマイモ
- ブドウ
- ナス
- 月見バーガー
- イワシ
- カボチャ
- きのこ
イベント
- ボジョレーヌーボーの解禁
- 十五夜のお月見
- ハロウィーン
- 運動会
- 文化祭
- 七五三
- オクトーバーフェスト
- 収穫祭
秋の花
- コスモス
- 彼岸花
- ダリア
- 秋の七草(はぎ、すすき、くず、なでしこ、おみなえし、ふじばかま、ききょう)
風物詩
- 赤とんぼ
- イチョウ並木
- 銀杏
- 金木犀
- 鈴虫
- 木枯らし
- 紅葉
- 満月
- 落ち葉
場所
- 温泉
- 果物狩り
秋といえばランキング、食べ物が上位にランクイン!
「秋といえばイメージするもの」のアンケート結果を、ランキングで紹介しました。圧倒的な得票数で1位となったのは「サンマ(秋刀魚)」、2位は「紅葉」、3位は「栗」という結果に。実りの秋をイメージする方が多かったようで、ランキングトップ10までに、じつに7つの食べ物が入りました。
ほかにも、8位「赤とんぼ」や「十五夜のお月見」、12位「金木犀」や「銀杏」、18位「鈴虫」など、秋は自然をじっくりと楽しむ季節と捉えられていることがわかりました。
一年でもっともおいしい食べ物が出そろい、過ごしやすいとされる季節。あなたがイメージする「秋といえば」には、どんなキーワードが並びますか?