映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)の公開日、本ポスター、ストーリーが1日に明らかになった。
同作は、東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く。
公開日は11月18日に決定。本ポスターはキャラクターたちが勢ぞろいで、久坂幻士郎(鈴木拡樹)、死神・十蘭(安井謙太郎)、妖術師・空真(北村諒)の3人がどのようなバトルを見せてくれるのか、そしてヒロイン・ハナ(清宮レイ)の記憶は取り戻せるのか、気になるビジュアルになっている。
主題歌と映画のストーリーも初公開された。主題歌は、十蘭役の安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERの「爛漫」(らんまん)に決定。映画では、墓場から蘇った”腐乱人”に人々の暮らしが脅かされる中、久坂幻士郎と十蘭は記憶を失った少女・ハナと出会い彼女の過去を探ることに。庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、忍び寄る妖術師・空真(北村諒)の陰謀に立ち向かっていく。
公開日決定にともない、9月2日からオリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードの発売も決定した。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(10種ランダム)と豊富な種類の特典を展開するという。
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