きょう1日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(23:20~※一部地域を除く)では「脱毛しました芸人」を放送する。
最近では男性でも脱毛している人が急増中ということで、高橋茂雄(サバンナ)、川島明(麒麟)、小木博明(おぎやはぎ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、コンビで同じクリニックに通っているアンタッチャブルが、未経験の蛍原徹&後藤輝基(フットボールアワー)に、脱毛の魅力や毛がなくなって変化した意識や生活について猛アピールする。
後藤が「EXITとかじゃなく!?」、蛍原が「おじさんばっかりやん!」とメンバーに驚く中、それぞれが脱毛に踏み切ったきっかけを話す。みんなに「意外過ぎる!」と驚かれた山崎弘也が背中を押された娘のひと言とは。9年前「体毛のびのび芸人」だった柴田英嗣は、当時の番組がきっかけでクリニックのイメージキャラクターに選ばれ、すっかりその魅力にハマッてしまったという。さらに高橋は「お風呂屋さんで出会った小5の男の子が大学生になって……」と、時代の変化に衝撃を受けたエピソードを披露する。
「脱毛マップ」では、芸人たちがどこを脱毛したのかビフォーアフターを交えて発表。小木は「美意識が上がるし、世界観が変わる」としみじみと語る。また全員が口をそろえて「ヒゲが一番痛い!」という中、実際にどれくらい痛いのか川島の脱毛に密着したVTRも公開。さらに吉村は「毛があるのとないのとでは大違い!」とVIO脱毛を激推し。蛍原から「なにやってんの!?」と苦笑されるほどテンションが上がってしまうひと幕も。
そのほか脱毛サロンでの施術中の恥ずかしいエピソードや、毛がなくなって得られるメリット、未脱毛VS脱毛済の勢力図の変化などの“脱毛あるある”や、意識の変化で生まれた名言が続出する。ラストには、ツルツルになった芸人たちが惜しげもなく肉体を披露したヌード写真を公開し、蛍原も美ボディーに驚く。