お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が27日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。動画「【飲みトーク】芸人の子供たちは親の仕事をどう理解しているのか?」内で、7歳の長男から言われた“ある言葉”を明かした。
まだ幼いこともあり、「食いつくのはドッキリとか分かりやすい番組」「それこそ、無人島から脱出とか『逃走中』とか」だという後藤の長男。ゆえに彼の中では、そういった番組への出演がスゴいことだというイメージがあるようで、父である後藤に「トト(お父さん)さ、なんとか頑張ってドッキリに出られるようにならないの?」と言ってきたそうだ。
この言葉を受け、「頑張らななあ……」と返したという後藤。「別にドッキリに出るのが上下じゃないけど、(自分はもう過去に)散々やってきて、でもその時に(息子は)生まれてない」「先輩たちから『娘、息子が言ったから(ある番組に)出た』っていう話は聞いてたんで、『あ、これのこと言うてたんや』」と気づきがあったことをしみじみと語っていた。