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レトルト幼児食とは年齢が1歳半~3歳頃を対象にしたレトルト食品。離乳食完了後の「幼児食」は固形食品に慣れたり、食事の楽しさを感じたりするステップです。この記事では「レトルト幼児食」のメリットや商品の選び方、おすすめの商品やアレンジメニューを紹介します。

ワーママや料理が苦手なママ必見!
レトルト幼児食にはどんなメリットがある?

「レトルト幼児食」は主に1歳半以降の子ども向けのレトルト食品です。さまざまなレトルト幼児食が増え、選択肢も充実してきたことでママたちからも注目されています。素材や味にこだわった商品も多いので安心して取り入れることができますね。

ここでは、実際にレトルト幼児食を利用している先輩ママの口コミをご紹介します。

ストックしておけば献立に迷ったときに使える!

【エキスパートのコメント】

子ども用のレトルトカレーを常備しています。ご飯作りがちょっぴり面倒なときだけではなく、幼稚園の夏休みや感染症対策で登園自粛したときなど、長い休み中にとても重宝しています!

具材が多めに入っているものをチョイスしているので、カレーだけで野菜やタンパク質がしっかり摂れるのもいいところ。災害用も兼ねていることもあり、食べ慣れるよう、ときどき使うようにしています。(Yさん/5歳男の子、2歳女の子)

常温や冷凍、豊富なメニューなど、選択肢が充実している

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【エキスパートのコメント】

「手抜きをしたいけどちゃんとしたご飯がいい」と思い調べていたところ、ニッスイ『ニコパク 2つ選べるお手軽セット!』を発見。スーパーや薬局、子ども用品店では売っていないので、通販サイトで購入しました。

ふだんはドリアやスパゲッティをあまり食べてくれませんが、星がついていることもあり楽しそうにパクパク食べます。ちょっとおかずを用意するだけで豪華になるのでおすすめですよ! 好きなものを選べるのもうれしいです。(Oさん/3歳男の子、1歳女の子)

アレンジもかんたんにでき持ち運びにも便利!

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【エキスパートのコメント】

アンパンマンカレーを使っていました! コンパクトなパウチに入っているので、持ち運びがらくちん!

よく外出先に白米と一緒に持って行き、お手軽カレー弁当にしていました。ただ、あまり野菜類が入っていないので、ミックスベジタブルをプラス! 苦手な野菜も、アンパンマンカレーと混ぜるとすんなり食べてくれます。(Yさん/5歳男の子、2歳女の子)

レトルト幼児食の選び方

幼児食は個人差がありますが、1歳半頃を目安にはじめてみましょう。子どもがコップで水を飲めるようになってきた頃や、3食の食習慣に慣れてきた場合は幼児食への切り替えを検討するといいですね。

ここではレトルト幼児食の選び方を解説していきます。商品を選ぶ際には、次のポイントをおさえておきましょう。

大人と同じメニューを意識してチョイスしてみて

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幼児食は、大人が食べる料理と近い味付けや具材を使用しているので、子どもの成長に合わせて調節するのがポイントです。食育の観点からも、家族で食卓を囲んで同じ料理を食べることが大切になります。

レトルト幼児食はメニューや種類も豊富なので、商品を選ぶ際も大人と同じようなメニューを意識するといいでしょう。カレーやハンバーグなどは人気商品のひとつです。栄養バランスに配慮しつつ、家族と一緒に食べる楽しみをはぐくんでいけるといいですね。

ストックするなら日持ちする商品を

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レトルト食品のメリットは日持ちしやすい点です。自宅にレトルト幼児食を常備しておけば、お出かけのときや忙しいときなど、すぐに食事の用意ができますね。調理済みで基本的にはそのまま食べることができるため、非常食用のストックとしても重宝します。定期的に消費しながら買い足せば、賞味期限の心配もなくなるでしょう。商品を選ぶ際は保存期間がどのくらいなのか、賞味期限をチェックしておくと安心です。

添加物・アレルゲンにも配慮して選ぼう!

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レトルト幼児食は、子どもの健康を考えて安全なものを選びたいですよね。安全なものかどうかは、パッケージや商品名をチェックして判断するのはもちろんですが、原材料の表示にも注目してみましょう。

表面には「保存料無添加」と書かれていても、原材料には「香料」と記載されている場合もあります。子どもが口にするものなので、どんな材料が使われているのかを確認し、安心して食べられるものを選びましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)