阪急阪神百貨店は8月31日~9月5日、「阪神のスパイスカレー博覧会」を、阪神梅田本店1階 食祭テラスで開催する。

  • CURRY&NICE カトゥール「マトンキーマ&豆カリー」(1人前1,100円)

期間中は、大阪スパイスカレーの魅力を伝える出版社「インセクツ」の松村氏を迎え、大阪の新たなソウルフードともいわれるさまざまな種類の「スパイスカレー」を提供する。

カレー店は2日ごとに入れ替わり、全14店舗登場する。

8月31日・9月1日は、CURRY&NICE カトゥールの「マトンキーマ&豆カリー」(1人前1,100円)、定食堂 金剛石の「南インド風チキンカレー」(1人前1,200円)、Numb(ナム)の「佐賀牛スジ煮込みカレーと名古屋コーチンスープ豆カレーのあいがけ」(1人前1,320円)、ジパングカリーカフェの「せやねんスペシャルカレー チーズトッピング付き」(1人前1,100円)、サケトメシの「ミャンマーカレープレート」(1人前1,325円)を提供する。

  • 定食堂 金剛石「南インド風チキンカレー」(1人前1,200円)

9月2日・3日には、Eeek-A Souk(イーカスーク)の「きのこのアサリ出汁カレーと焼赤海老香ポークキーマカレー~焼うるめイワシのアチャールとパインココナッツチャトニ添え~」(1人前1,100円)、創作カレー ツキノワは、「炭焼き合鴨のカレーと明太ポークキーマのあいがけ」(1人前1,320円)、スパイスアンドカレー 黄金の風は、「スパイスが効いた鹿肉カレー」(1人前1,540円)、「ネパール山椒香るあさりとポークのキーマ」(1人前1.540円)、スープカレー なっぱは「チキンとたっぷり野菜のスープカレー」(1人前1,100円)、スパイスカレーボマイェは「鹿児島黒焼き鶏と3種の極鶏カレー」(1人前1,452円)を販売する。

  • 創作カレー ツキノワ「炭焼き合鴨のカレーと明太ポークキーマのあいがけ」(1人前1,320円)

  • スープカレー なっぱ「チキンとたっぷり野菜のスープカレー」(1人前1,100円)

9月4日・5日は、SPICE CURRY 43の「レッドホットチリミソチキンとミント香るラム肉のごちそうカレーの2種あいがけ」( 1人前1,325円)、Asian kitchen café 百福スパイスカレーは、「アジア3か国周遊カレーセット (ネパール水牛カレー×バングラデシュマトンカレー×鴨のタイグリーンカレー」(1人前1,528円)、サケトメシの「ミャンマーカレープレート」(1人前1,325円)、スパイスカレー 旬香唐の、「海老スペシャルカレー」(1人前1,320円)、はらいそsparkleの「カツカレー茶漬け」(1人前1,223円)を販売する。

  • SPICE CURRY 43「レッドホットチリミソチキンとミント香るラム肉のごちそうカレーの2種あいがけ」(

1人前1,325円)|

  • Asian kitchen café 百福スパイスカレー「アジア3か国周遊カレーセット (ネパール水牛カレー×バングラデシュマトンカレー×鴨のタイグリーンカレー」(1人前1,528円)

会場では、スパイスカレーにぴったりな味わいのドリンクバーや、スパイスカレーの世界には欠かせない音楽のお店も登場する。

9月3日には、ストリート文化の代表"ZINE"のワークショップ「UMEDA CURRY ZINE作り」も開催する。参加費3,300円。

9月4日には、インドの弦楽器シタール奏者・石濱匡雄さんの『ベンガル料理が食べたい』『インド音楽とカレーで過ごす日々』刊行記念イベントとして、ベンガル料理トーク&レクチャー会を開催する。