タイミーは8月29日、「副業」に関する調査結果を発表した。調査は8月3~7日、全国の10~60代で、スキマバイトサービス「タイミー」を利用する「本業が会社員」1,117人を対象にインターネットで行われた。
なお、本サービスの利用者の属性割合推移では、会社員が全体に占める割合は「16.7%」(2019年11月)から、「39.9%」(2022年5月)に増加している。
また会社員の内訳は、「正社員」(58.0%)、「契約社員」(14.6%)、「派遣社員・長期(3ケ月以上)」(22.2%)、「派遣社員・短期(1~2ケ月)」(3.3%)、「派遣社員・単発(1日単位)」(1.9%)となっている。そして、本業の収入は「201~300万円」(33.8%)、「301~400万円」(29.6%)と答えた回答者が多くを占めている。
調査結果は以下の通り。まず「副業で1ケ月間に平均どのくらいの収入を得ているか」聞くと、収入の中央値は2万円~2万9,999円※だった。※1ケ月あたり
また、副業にあてている時間の中央値は、5~10時間程度(1週間あたり)となっている。