日本テレビ系大型特番『24時間テレビ45』のメインパーソナリティーを務めたジャにのちゃんねるの二宮和也、中丸雄一、山田涼介、菊池風磨が28日、生放送終了後に取材に応じ、印象残ったシーンを振り返った。

  • (左から)ジャにのちゃんねるの山田涼介、二宮和也、中丸雄一、菊池風磨=日本テレビ提供

4人は口をそろえて、日本中を飛び回った風間俊介の活躍を振り返りながら、二宮は「やっぱり“サライ”かなあ」と、自身が担当した「最後のサライ~ミュージシャン加山雄三の決断~」を挙げた。

「『君といつまでも』の間のセリフを、今回に当てて作ってくださったメッセージにしてくれたんですよね」としみじみ語り、「その時間はわりと4人でいられたので、言ってる最中、見てる最中も『すげーな、すげーな』ってテーブルの上で言い合ってました」と、ジャにのちゃんねるの4人で興奮していたそうだ。

一方、山田は「オープニングでやった『Happiness』はすごい印象に残ってます。歌えないだろうなと思って」と緊張していたことを明かすと、菊池が少しミスしていたことが、その他のメンバーの証言によって判明。菊池は「アレンジです」と言い張ったが、二宮は「それだけ、いつものグループだったら感じ得ない緊張感みたいなのが随所にあったんです」とフォロー。

車いすの集団フォーメーションダンスも相当緊張していたそうで、中丸は「表に出てない時間も結構集中力高めて振り確認とか、いろいろやってましたね」と明かした。