メガネブランド・Zoffを運営するインターメスティックは8月23日、「メガネのフレームがもたらす顔印象調査」の結果を発表した。調査は7月9日〜17日、亜細亜大学内・吉祥寺を通行中の男女685人を対象に行われたもの。

  • メガネをかけていない女性とメガネをかけている女性の比較

まず、メガネをかけていない女性とメガネをかけている女性を比較し、どちらの目が大きく見えるか調査をしたところ、84%が「メガネをかけている女性」と回答。印象としては、「顔の余白が少なくなり、全体のバランスで目が大きく感じる」「黒目がより大きく見える」といった意見があった。

次に、太いフレームをかけている女性と細いフレームをかけている女性を比較し、どちらが小顔効果に見えるかの調査を実施。結果、83%が「太いフレームをかけている女性」と回答した。

  • 太いフレームをかけている女性と細いフレームをかけている女性の比較

印象としては、「フレームが太いことでメガネが大きく見え、顔の長さが短く見える」「フレームが太いのでメガネに目がいく」という意見が寄せられた。

遠心顔の女性において、メガネをかけているパターンとかけていないパターンで見比べてもらったところ、96%が「メガネかけている女性の方が目が近づいて見える」と回答した。印象としては、「顔の余白が少なく見える」という意見が多数あった。

  • メガネをかけていない女性(遠心顔)とメガネをかけている女性(遠心顔)の比較