◆本記事はプロモーションが含まれています。

【この記事のエキスパート】
料理ライター:山田 由紀子

料理ライター:山田 由紀子

栄養・健康関連のコラム執筆やレシピ作成、栄養監修、食生活アドバイスなどを中心に活動するフリーランス管理栄養士。

短大卒業後、栄養士として給食会社で社員食堂や寮の献立作成、給食管理を行う。その後、病院で栄養管理、栄養指導、調理などの業務に従事。在職中に管理栄養士免許を取得。

出産を機にフリーに転向し、保健センターなどで栄養指導・食事相談を行うほか、料理教室や発酵食づくりのワークショップを主催。


野菜不足を簡単に摂取できる「野菜ジュース」。糖質オフやカロリーオフのほか、ビタミン配合など健康維持に適した種類がたくさんあります。この記事では、紙パック野菜ジュースの選び方とおすすめ商品をご紹介します。コンビニやスーパーで手軽に購入できる商品を厳選しました。

野菜ジュースで野菜不足は補える?

出典:Amazon

飲んでも効果がないという人もいる野菜ジュースですが、加熱しても減少しづらいリコピン・鉄・カルシウム・カリウム・βカロテン等が含まれています。

ただし、糖質が多いものもあるので野菜ジュースを一日でたくさん飲む!というよりは、あくまで普段の食事の栄養補助として取り入れてみてください。

紙パックのメリットとは

出典:Amazon

野菜ジュースの容器には、紙パックのほか、缶、瓶やペットボトルなど様々あります。なかでも、紙パックの野菜ジュースには以下のようなメリットがあります。

【1】軽量でコンパクト
【2】飲んだあとはたためてかさばらない
【3】リサイクルできる

缶や瓶に比べ、紙製品の容器は軽量でコンパクトな作りになっているので持ち運びもラクラク。また、飲んだあとは簡単にたためてかさばらないので邪魔になりません。飲み終わった紙パックは、ティッシュやトイレットペーパーなどのリサイクル製品として再利用することもできます。

野菜ジュースの選び方

野菜ジュースを選ぶ際は、以下のポイントに注意して選ぶようにしましょう。

【1】欲しい栄養素を摂れるものを選ぶ
【2】使用されている野菜の種類で選ぶ
【3】果汁がブレンドされているかで選ぶ
【4】糖質や食塩の配合量で選ぶ

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)