ピジョンは2022年3月9日の『さく乳の日』にちなみ、「母乳育児をもっと自由に」を掲げ、「#フレキシブルな育児生活プロジェクト」をスタート。
このプロジェクトの中で、集まった授乳室の環境改善に関わる声を受け、「授乳クッション」、「母乳パッド」、「授乳室の新しい在り方を提案するポスター」の、3つのアイテムを「mamaro™」に設置することになりました。
今回、この取り組みを導入しているショッピングセンター「流山おおたかの森S・C」へ取材に行ってきました。
※本企画は、2022年秋頃までの期間限定での取り組みとなります。
―流山おおたかの森S・Cがある流山市はどのような土地なのでしょうか?
岩井さん
流山おおたかの森S・Cは、今年で15周年を迎える施設となります。できる前は、畑や住宅地が多く、大きな施設がまだあまりない土地でした。この15年で急速に発展してきた場所で特にここ数年では、駅を中心としてマンションや商業施設などが一気に増えてきました。