女優の永野芽郁が9月24日に季刊誌『team mate vol.5』(SDP 1,100円)を発売することが決定し、表紙カットと収録カットが25日、公開された。

季刊誌『team mate vol.5』表紙 (C)SDP

永野が22歳の誕生日を迎えた2021年9月24日に、メイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌として発行がスタートした同誌。毎号撮り下ろされる写真や、ドラマ・映画撮影裏のオフショット、さらにはマネージャー日記など、ここでしか見られない貴重な収録内容となっている。

5冊目となる今回は、大親友の今田美桜が特別出演。2017年放送のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)での共演をきっかけに親交を深めた永野と今田は、その後もドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、『親バカ青春白書』(日本テレビ系)などで共演を重ね、今はプライベートでも月に2回は会うほどの仲だという。

今号では、2人で埼玉・東武動物公園で撮影を敢行。園内のメリーゴーランド前で撮影された1枚が表紙カットに採用されたほか、ヒヨコやウサギなどの小動物と戯れたり、ジェットコースターやゴーカートなどのアトラクションではしゃぐ2人の様子が収められている。

また、老舗ジーンズメーカー・ベティスミスでジーンズ作りも体験し、世界で一つだけのオリジナルジーンズを作るべく、型選びやボタンを打ち込むなどの作業に没頭する場面も。公開された収録カットでは、ジーンズを試着して2人で同じポージングを見せている。